《リロード・チャージャー》 [編集]
DMR-21で登場した闇/火の呪文。手札を1枚捨てて1枚ドローするチャージャー。 手札調整をしつつ墓地肥やしとマナブーストを行うという、闇/火デッキの中盤を支えるのに最適なカード。 この呪文から《インフェルノ・サイン》や《龍素知新》に繋がるため、それらとは非常に相性が良い。 他には《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》や《超次元リバイヴ・ホール》などに繋ぎ、捨てたカードをチャラにするのもアリ。 ただし墓地に置けるカードは1枚のため、墓地の数を増やしたいだけならば《ボーンおどり・チャージャー》の方が使いやすい。 環境において [編集]登場以降【赤黒ドギラゴン剣】系列や【5色ドギラゴン剣】、【ドルマゲドンX】で墓地肥やしを兼ねるマナ加速として採用された。新章デュエル・マスターズに入ってから【ドギラゴン剣】は【青黒赤ドギラゴン剣】が主流となったが、多色マナ武装と相性が良い点、《単騎連射 マグナム》や《音精 ラフルル》をピンポイントで落とせる点などから《ボーンおどり・チャージャー》よりも優先して積まれるようになった。 しかし2018年3月1日に殿堂レギュレーション改訂によって【青黒赤ドギラゴン剣】が環境における実用性を失い、双極篇環境で黒赤構築の【ドルマゲドンX】が脱落すると、環境であまり見かけないカードとなった。 その後もチャージャーでマナを伸ばす必要がない【赤黒バクロ法師】、《ボルシャック・ドギラゴン》の革命0トリガーにおけるハズレにならずに済む《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》を採用できる上に防御札が満載でこれで無理にマナを伸ばさなくても困らない【赤黒ドギラゴン閃】など、黒赤構築ですらこのカードを必要としないデッキが当たり前となった。色と山札確認メタさえ考慮しなければ遥かに汎用性が高い《天災 デドダム》の存在も、需要が冷え込んだ理由としては大きい。 その他 [編集]
サイクル [編集]
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
|