【ZAGAAN】 (デュエプレ) [編集]《暗黒の騎士隊長ZAGAAN》によって《暗黒の騎士ザガーン》を大量展開するデッキ。
本来はコスト論相応の準バニラでしかない《ザガーン》だが、大量に展開できるとなると物量で一方的に勝つことも難しくはない。 必須パーツの《ZAGAAN》&《ザガーン》に加え、《ZAGAAN》で破壊する生贄となるクリーチャー、デーモン・コマンドが並ぶことを活かす《漆黒戦鬼デュランザメス》や《超神星ネプチューン・シュトローム》などのカードなどが採用される。 主要カード [編集]
候補カード [編集]
候補カード(サイキック・クリーチャー) [編集]
他文明 [編集]光 [編集]時間稼ぎに有用な《腐敗聖者ベガ》やG・ゼロで大量展開が可能な《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》、シンパシーでザガーンたちを活かせる《悪魔聖霊アウゼス》などを採用できる。 水 [編集]シンパシー持ちでザガーンたちを活かすフィニッシャーの《超神星ネプチューン・シュトローム》を採用できる。 火 [編集]《ボルカニック・アロー》や《灼熱波》といった火力除去時間を稼ぎつつ、でシールドに埋まった《ザガーン》を墓地に落とすことが可能。 自然 [編集]《青銅の鎧》や《腐敗無頼トリプルマウス》といったマナブースト持ちのクリーチャーは《ZAGAAN》の召喚スピードを上げられる上にcipの生贄としても適している。 このデッキの回し方 [編集]マナブーストやハンデスなどで時間を稼ぎつつクリーチャーを並べ、《ZAGAAN》でまとめて破壊。 《ZAGAAN》では3~4体破壊できる流れが理想的だが、相手が速攻やビートダウンの場合は1~2体程度の破壊も視野に入れること。《ザガーン》の展開数が少なくても《ZAGAAN》によるブロッカー付与で食い止められる場合がある。 また、原則としてマナゾーンに《ザガーン》をチャージしないこと。 長所 [編集]《ZAGAAN》により大量の《ザガーン》を展開し、そこから《漆黒戦鬼デュランザメス》を追加展開したり、《超神星ネプチューン・シュトローム》や《時空の霊魔シュヴァル》の覚醒など強力なカードに繋げる動きが可能。 デュエプレ人気投票2020で1位に輝いた《ザガーン》は単なる準バニラだが、このデッキにおいては強力なカードとして堂々と4枚積みすることができる。 短所 [編集]《ZAGAAN》による《ザガーン》の踏み倒し範囲は広いがマナゾーンとシールドゾーンは対象外。 また、《ザガーン》は多くのゾーンから踏み倒せる一方でデッキ内にほぼ4枚積みしておく必要がある。 サンプルレシピ [編集]アビス・ディヴィジョン [編集]DMPP-11リリース後のシティバトル「兄に囚われた少女 前編」で不亞 幽が使用。 水闇ZAGAAN [編集]
参考 [編集]タグ:
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