【巨大エグザイル】 (デュエプレ) [編集]DMPP-25で登場した《巨大設計図》が、DMPP-20〜DMPP-21で登場していたエグザイル・クリーチャーの大半を回収できることに着目したデッキ。 成立直後は黒抜き4色が多かったが、《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》が実質コストの軽い《巨大設計図》対応クリーチャーと発見されてからは5色デッキがテンプレとなった。 デュエプレ版のエグザイル・クリーチャーは、ほとんどは2体以上のクリーチャーが1枚にまとめられており、TCGのツインパクトのように使う際は好きな面を選べることを活かしたデッキである。
初動 [編集]
マナ基盤かつP'Sドロン・ゴーで捨てることにも役立つエグザイル [編集]
その他 [編集]
■濁りにならない候補カード
■濁りになるが採用を検討できるもの
運用 [編集]マナが余るターンには最優先で《巨大設計図》を唱え、自分の行動の選択肢を増やしていく。 最大の長所は、とにかく破壊除去に強いということ。P'Sドロン・ゴーVは文明関係なく、P'Sドロン・ゴーは共通した1色を持つエグザイル・クリーチャーを捨てるだけで戦線復帰できる。 弱点は《制御の翼 オリオティス》や《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》といったメタカードでドロンが封じられてしまうこと。このデッキが成立したDMPP-25では手札以外メタの《超九極 チュートピア》が登場しており、デュエプレではリアニメイトするドロン・ゴーは完全に腐ってしまう。 初見殺しとするには結構ネタの割れたデッキだが、純粋に初動〜詰め、受けのバランスが良いビッグマナであり、手札に《龍覇 グレンリベット》を持っていない状態で《爆霊魔 タイガニトロ》を喰らわない限り【ヘルボロフ】にも戦える。むしろ除去が破壊ばかりでハンデスでP'Sドロン・ゴーを防がなければ受けもままならない黒単が不利になることも少なくない。 その他 [編集]
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