【オンセンひっくり返したれやぁぁぁ!!】 [編集]
《激沸騰!オンセン・ガロウズ》の効果でcipを倍増させ、無限ループによる即死コンボを狙うデッキ。
コンボ自体は《アクア忍者 ライヤ》が出た頃には可能だったが、同一ターンで決めるには必要とされるマナが多くなりすぎたり、相手にターンを渡したりで安定性は低かった。
しかし、G・ゼロで《オンセン・ガロウズ》を呼び出せる《「ひっくり返したれやぁぁぁ!!」》が登場した事により、最速4ターンキルが可能になった。
《逆転のオーロラ》でシールドをマナ送りにした後は、自分のマナゾーンにアンタップされているカードが最低4枚必要となる。
多色事故が怖いので、マナ回復の役割を担う《鯛焼の超人》を除いて多色カードは余り入らない。
逆転のオーロラ R 自然文明 (5) |
呪文 |
自分のシールドを好きな数、自分のマナゾーンに置く。 |
「ひっくり返したれやぁぁぁ!!」 P 火文明 (7) |
呪文 |
G・ゼロ:相手のシールドが自分のより4つ以上多ければ、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。 |
火のコスト7以下のクリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンから出す。そのクリーチャーは、相手のシールドを1つブレイクする。 |
主要カード [編集]
ピーピングの候補 [編集]
GRクリーチャーの候補 [編集]
候補カード [編集]
このデッキの使い方 [編集]
理想的な流れでは、4ターン目までにピーピングをした上で5マナ溜める。
5マナ溜ったらすかさず《逆転のオーロラ》を使ってシールド0枚、使用可能マナ残り4枚の状態にして《「ひっくり返したれやぁぁぁ!!」》を唱えて《激沸騰!オンセン・ガロウズ》を呼び出す。
後はcipが2倍になった《鯛焼の超人》と《アクア忍者 ライヤ》、もしくは《ヘームル・エンジオン》のコンボでマナを無限に回復できる状況を作り、大量のカードを使用して1ショットキル、もしくはエクストラウィンを狙う。
マナを無限に回復する最中、GR召喚や手札補充を使用して展開が止まらない様にしたい。
欠点としては速攻デッキに弱い事。防御札が《エナジー・Re:ライト》などのG・ストライク位しかないので、どれだけ早くコンボを決めるかが重要だろう。
参考 [編集]