《エナジー・
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エナジー・Re:ライト C 水文明 (3) |
呪文 |
G・ストライク(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
カードを2枚引く。 |
《エナジー・ライト》にG・ストライクが付いた完全上位互換。レアリティ、文明、コスト、・の有無もそちらと同じであり、ここまで厳密な完全上位互換は珍しい。
《エナジー・ライト》の上位互換としては既に《叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト》や《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》も存在する。前者は【ヘブンズ・ゲート】などブロッカーバウンスが足を引っ張るデッキではクリーチャー側を活かし難く、呪文側のみで性能が勝るこちらの方が扱いやすい。後者については純粋なドローソースとしては性能が劣るが、防御札になり得る点から差別化は可能。
後に事実上の上位互換である《「合体」の頂 アクア・TITAAANS/「必殺!ジェット・カスケード・アタック!!」》が登場。呪文のカードタイプがG・ストライクを持っていると《∞龍 ゲンムエンペラー》や《ガル・ラガンザーク》といった能力が効いてしまう[1]ため、今後はクリーチャー側が付いていないことを活かす必要があるだろう。具体的には《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》で落ちないことや《エンペラー・キリコ》といった非クリーチャーを基盤とするデッキが挙げられる。
DMBD-16・DMBD-17期辺りからオリジナルの【ライベルモットループ】に採用されるケースが目立った。主に【我我我ブランド】【青赤緑ドギラゴン閃】などの過剰打点が並びにくい速攻・ビートダウンデッキへの対策と見られる。
2022年始にはオリジナルの【白青赤鬼羅.Star】で上位入賞した。
その他、王来篇環境 (オリジナル)では【白青赤天門】や【白青ギャラクシールド】で需要があった。
DMRP-17で収録されたコモンG・ストライク化呪文サイクル。