赤白(あかしろ)カメカメン】 [編集]

【赤白GR】《魔軸の鎖 カメカメン》に寄せた型。

魔軸の鎖 カメカメン VR 光文明 (3)
クリーチャー:ビーストフォーク/暴拳王国 3000
<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、コスト4以下の呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。そうしなければ、カードを1枚引く。

主要カード [編集]

候補カード [編集]

《転々のサトリ ラシャ》自軍が無ければ実質デメリット無しの1コストウィニーとして出せる
《ヘブンズ・フォース》《カメカメン》の早出し手段
《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》コスト踏み倒しメタ/名目コストが1重い《ファイナル・ストップ》。
《カメカメン》の範囲外なので呪文面は基本ゲームが長引いた時に
《音奏 プーンギ》軽量級呪文メタ。相手の呪文に反応してGR召喚
《天雷の導士アヴァラルド公》《カメカメン》で踏み倒す呪文手札に溜め込む
《MANGANO-CASTLE!》使い捨てのスピードアタッカーGRを2体用意
《瞬閃と疾駆と双撃の決断》コスト3以下踏み倒し、SA付与2回攻撃付与からモードで2回選ぶ
《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》コスト3以下の呪文を踏み倒しながらGR召喚
複数枚溜め込んで一気に消費するのが主体の使い方
《赤攻銀 サハラン/レッド・マジック》cip呪文サルベージ/自軍全てにスピードアタッカーを付与。
《火決断》や《♪銀河の裁き》とシナジー
《ナゾの光・リリアング》cipでコスト3以下の呪文を踏み倒す。エスケープ手札補充
《霊騎 フィーク-2》cipでコスト4以下の呪文を踏み倒す
《閃勇!ボンバーMAX》メタクリーチャーのタップキル手札交換に使えるS・トリガー
《「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」》自分のマナゾーンに含まれる文明を持つコスト4以下のウエポンを装備
《T・T・T》3ドロー、3体タップ、3コスト軽減しつつSA付与からモードで選ぶ

超次元ゾーン [編集]

超GRゾーン [編集]

※Jトルネードを最大限活用するために超GRジョーカーズで統一すること

このデッキの回し方 [編集]

理想的な動きの一例としては以下の通りである。
2ターン目に《奇石 ミクセル》《音奏 プーンギ》を召喚。

3ターン目に《瞬閃と疾駆と双撃の決断》を唱えて《天雷の導士アヴァラルド公》《魔軸の鎖 カメカメン》を踏み倒し。《天雷の導士アヴァラルド公》で手札補充。

2ターン目に出した召喚酔いが解けているクリーチャーで攻撃し《魔軸の鎖 カメカメン》アバレチェーンを発動。《ファイナル・ストップ》を唱えて相手の呪文を牽制。

4ターン目、2体目の《魔軸の鎖 カメカメン》を召喚。そのまま2体の《魔軸の鎖 カメカメン》のアバレチェーンで《ファイナル・ストップ》《MANGANO-CASTLE!》を唱えて1ショットキルする。

長所 [編集]

短所 [編集]

その他 [編集]

  • このデッキは呪文比率が6割から7割に達する正真正銘の《魔軸の鎖 カメカメン》専用デッキだが、実際の環境では呪文比率を4割前後に落としたような単なる【赤白GR】の延長となるものが【赤白カメカメン】と呼ばれることが普通である。

参考 [編集]