【赤白GR】 [編集]
【赤白“轟轟轟”ブランド】、【赤白ミッツァイル】に使われていた良質なウィニーとGR召喚手段を取り入れたデッキタイプ。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
超次元ゾーン [編集]
超GRゾーン [編集]
このデッキの回し方 [編集]
基本的に2コストメタクリーチャーで牽制してから3コストGR召喚呪文を唱え、そのままビートダウンする。4ターン目に《MANGANO-CASTLE!》を唱えたらそのまま押し切ろう。必要に応じて《ジェイ-SHOCKER》でカウンター封じを行ったり、《無限合体 ダンダルダBB》で《MANGANO-CASTLE!》などのGR召喚呪文を再利用して打点を追加したりする。
相手が呪文主体のデッキの場合はとにかく呪文メタを並べて動きを止める。
《DROROOON・バックラスター》を立ててからGR召喚で盤面を取り、最後に《ジャミング・チャフ》で詰めるパターンもある。
長所 [編集]
呪文メタが多いため、呪文主体のデッキには非常に有利。
除去がそこそこあるためコスト踏み倒しメタなどシステムクリーチャーに対しては比較的強固。
殿堂入りカードの《BAKUOOON・ミッツァイル》や《“轟轟轟”ブランド》を引き当てた時の上ブレは相当なものがある。
短所 [編集]
パワーが低いクリーチャーが多いので除去には弱め。
呪文比率がメインデッキの3分の1程度なので《DROROOON・バックラスター》を引けないと呪文メタに難儀する。
順当なところで4ターン程度で殴り切るので、メタカードが間に合わないと【零龍墓地ソース】には《暴走龍 5000GT》を早出しされてしまう。
《MANGANO-CASTLE!》を唱えるための4マナまでマナチャージしながらだと、乱暴に手札消費する限りすぐにリソースが枯れる。《MANGANO-CASTLE!》を使うルーツの場合、《MANGANO-CASTLE!》を唱えた後も追撃できるように手札は使い過ぎないのが吉。
環境において [編集]
2020年1月1日の殿堂レギュレーション改訂以降環境に広まり、【赤白ビートダウン】の呼び名で周知された。
DMRP-13期には《U・S・A・BRELLA》で相手を牽制しつつ少しずつクリーチャーを並べる型が流行。《音奏 アサラト》を採用した型も目立つようになった。
参考 [編集]