【白青赤天門】 [編集]《S・S・S》や《T・T・T》のような白青赤の呪文などを《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》で活かす型の【ヘブンズ・ゲート】。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
このデッキの特徴 [編集]《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》の呪文墓地回収とアタックトリガーによる呪文コスト踏み倒しを活かして盤面を広げ、最後に《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》と《ファイナル・ストップ》によるロックを活かして安全に詰める。 ブロッカーではないが、《龍風混成 ザーディクリカ》を入れて呪文を再利用する場合もある。 環境において [編集]《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》登場からしばらくの間、チャンピオンシップで上位入賞が散見された。DMEX-16期においては、【青赤緑ドギラゴン閃】が相手の場合《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》への対処さえ間違えなければブロッカー軍団で相手を沈黙させることができる。 かつては白赤のブロッカー枠として《紫天連結 ネバーシデンド》が同時採用される場合も多かった。 DMEX-17で《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》を獲得。運と相手のデッキとの相性が良ければターンに関わらずS・トリガーにより《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》と《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》の革命チェンジ元を用意することができるようになり、そうしてカウンターで揃えた盤面で呪文とクリーチャーを封殺しながらワンショットできるようになった。そのことから、DMEX-17発売から2週間程度が経過した頃の環境で入賞が続出した。 DM22-RP1発売から1ヶ月余りが経過したオリジナルでは、ギャラクシールドや《斬隠蒼頭龍バイケン》なども使って耐久してから《神の試練》でフィニッシュする型がオリジナルのチャンピオンシップ準優勝を果たした。 DM23-EX2で《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》と《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》を獲得したことでオリジナルで再浮上したが、DM23-EX2発売から約2週間後には自然のマナブーストとフィニッシャー呪文の《無双と竜機の伝説》を取り入れた【白青赤緑天門】なる派生型が結果を残した。 参考 [編集]タグ:
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