【ヘルゲート・ムーン】 [編集]
《神羅ヘルゲート・ムーン》を使ったリアニメイトデッキ。
| 神羅ヘルゲート・ムーン VR 闇文明 (10) |
| 進化クリーチャー：ルナティック・エンペラー/デビルマスク 13000 |
| 究極進化−自分の進化クリーチャー1体の上に置く。 |
| このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。その後、相手は自身のクリーチャーをすべて、墓地からバトルゾーンに出す。 |
| T・ブレイカー |
基本的な動きは、各種墓地肥やしの後に《神羅ヘルゲート・ムーン》を出し、墓地からクリーチャーをコスト踏み倒しで展開する、というもの。
優秀な墓地肥やしや墓地関連カードを多く含む水、闇、自然の3色を中心に、出したいクリーチャーによっては火、光をタッチで組む構築が一般的である。
後に強力な墓地利用メタである《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー／お清めシャラップ》が登場して《埋め立てロボ・コンクリオン》を積む必要性が減った為、現在では闇・自然の二色で運用される事が多くなった。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
《神羅ヘルゲート・ムーン》のコストが10と重いため、マナ加速やコスト踏み倒しは必須。また究極進化であるため進化元の確保も重要で、墓地肥やしと相性のいい墓地進化が使われることが多い。
起動が遅い半面、《神羅ヘルゲート・ムーン》さえ出せれば一気に膨大なフィールドアドバンテージを稼いでそのままフィニッシュまで持っていけるため、非常に派手で爽快なデッキである。
備考 [編集]
保留状態のルールの裁定により、墓地進化を《ヘルゲート・ムーン》の進化元にする場合は注意が必要。
《ヘルゲート・ムーン》のページに記載がある通り、事実上墓地進化クリーチャーは進化クリーチャー（特に墓地進化クリーチャー）以外から進化することができないため、2枚以上の墓地進化クリーチャーを墓地肥やしする必要が出ている。
参考 [編集]