【クリストファー】 [編集]
進化アウトレイジの《ダークナイト クリストファー》を使ったビートダウン。
| ダークナイト（神砕き） クリストファー P 水文明 (5) |
| 進化クリーチャー：アウトレイジ 7000 |
| 進化−自分のアウトレイジ1体の上に置く。 |
| メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札の上から3枚を見る。その中から、アウトレイジを1体選び、このクリーチャーの下に置いてもよい。残りを自分の手札に加える。 |
| W・ブレイカー |
内容は青赤か青赤緑の中速ビートダウンである。
《ダークナイト クリストファー》で手札補充しながら殴れるので、息切れしにくい。
同じくアウトレイジを使った【ガネージャビート】とは似たような構成になるが、【速攻】として組まれるあちらに対し、こちらは中速として組まれる。
そのため、やや重めのアウトレイジも候補に上がるのが特徴である。
主要カード [編集]
アウトレイジの候補 [編集]
その他のクリーチャー [編集]
呪文の候補 [編集]
このデッキの戦い方 [編集]
基本は【ガネージャビート】と同様。
コスト軽減の《一撃奪取 マイパッド》や《一撃奪取 トップギア》でアウトレイジを展開しながら《無重力 ナイン》をG・ゼロでばら撒く。
マナがたまり次第《ダークナイト クリストファー》に進化してビートダウンを開始。メテオバーンで山札の上を3枚表向きにし、その中からアウトレイジを進化元として補充し、残りを手札に加えられる。
この時《夜露死苦 キャロル》を敷けば、手札の損失なしにメテオバーンを何度も使うことができる。
アウトレイジが多く入ることから、《規格外 T.G.V.》での大量ブレイクや《無限皇 ジャッキー》によるコスト踏み倒しも視野に入る。
【墓地ソース】のような墓地肥やしの戦術を組み込むことも可能。《フェイト・カーペンター》や《日曜日よりの使者 メーテル》で墓地にクリーチャーを落とし、《百万超邪 クロスファイア》や《盗掘人形モールス》のG・ゼロを利用することも可能。
このデッキの弱点 [編集]
進化クリーチャーを使う都合上、進化元を除去されたり、《解体人形ジェニー》でハンデスされると弱い。一度に2体除去できる《超次元ボルシャック・ホール》や《超次元ミカド・ホール》を使う相手は苦手。
また、クリーチャーの基礎パワーが低いため、《ノーブル・エンフォーサー》や《希望の親衛隊ファンク》で止められやすい。もっとも、クリーチャーが墓地に行けば《百万超邪 クロスファイア》につながるので、逆利用することは不可能ではない。
その他 [編集]
参考 [編集]