《ブルーザー・ドラゴン》 [編集]
DM-08で登場したアーマード・ドラゴン。 コスト論では5コスト5000のバニラが標準サイズであるが、このクリーチャーはさらに自身のシールドを焼却するというかなり厳しいデメリットが付いてしまっている。 当然ながら非常に使いづらく、出た当時でさえ、ドラゴンの軽量級の進化元には《紅神龍メルガルス》や《緑神龍グレガリゴン》が優先されることがほとんどだった。 一度攻撃を行えば登場当時まだ使われていた《クリスタル・ランサー》で殴り返されてデメリットを晒すのが落ちであった。 DMC-09やDMC-18で《ガザリアス・ドラゴン》が同時に収録されていたため、シールドが0になると自力でパワーアップするあちらとのコンボを意識したのかもしれないが、それにしてもあまりにもリスキー。 後にインフレの影響で、《闘龍鬼ジャック・ライドウ》、《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》、《爆竜フレームシヴァXX》等、デメリット無しで能力付きの上位互換が多く登場している。 闘魂編環境では中型のドラゴンがそれほど多くなかったとはいえ、何とも酷なものである。
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]
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