《スキマ・デ・ミール/こちらにイラッシャ〜イ…!!》 [編集]
DMRP-10で登場した闇のマフィ・ギャング/スペシャルズと光の呪文のツインパクト。 クリーチャー側は自分のクリーチャーすべてにスレイヤーを付与し、相手のターンの終わりにそのターンクリーチャーが1体も攻撃していなければセルフハンデスできる。 呪文側は3回GR召喚する。 自分のクリーチャーが多いほど強力になるクリーチャー側と、そのための下準備としてGRクリーチャーを展開できる呪文側という組み合わせのツインパクト。 白黒を含むクリーチャーコントロールであればおおむねどんなデッキに入れても機能するが、【バグ丸くんコントロール】と特に好相性。《バグ丸くん》の効果バトルを確定除去として扱えるようになる。既存のアーキタイプにおける《オーバーキル・グレイブヤード》と入れ替え、または最大8枚体制で運用することになるか。 使用する上での注意点として、ハンデスが刺さる場面が意外と限られていることが挙げられる。誘発がターン終了ステップなので、相手のマナが潤沢な場合、メインステップ中に使いたいカードを使い切られてしまう可能性が高い。また、手札がない相手へのロックとしては残念ながら使えない。いらないカードならマナチャージ、使いたいカードならメインステップ中に使われてしまう。 登場時点ではクリーチャー側度外視でシンプルなGR展開札として使っても決して悪くないコストパフォーマンスだったが、DMEX-07で全く同じ呪文能力に加えて自己コスト軽減を持つ《“魔神轟怒”万軍投》が登場。大量GR召喚手段を探しているデッキなら、新たに火をタッチしてでもそちらを使った方が圧倒的に強力なデッキが組めるという状況になった。 他のカード・デッキとの相性 [編集]
その他 [編集]
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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