【ダイブアオコントロール】 [編集]
《詠唱の担い手 ダイブアオ》を始めとしてムートピアに寄せた【青単コントロール】。主にリアニメイト型とブレイン呪文型が存在する。
| 詠唱の担い手 ダイブアオ VR 水文明 (7) |
| クリーチャー：ムートピア 7000 |
| ブロッカー |
| W・ブレイカー |
| 自分の呪文を唱えるコストを最大2少なくする。ただし、コストは0以下にならない。 |
| 自分が呪文を唱えた時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 |
共通主要カード [編集]
リアニメイト型 [編集]
【円卓ダイブアオ】と呼ばれることもある。《零王の円卓》の登場によって本格的に組まれた型。〆の役割を持つ光と墓地戦術の役割を持つ闇をタッチする。
| 零王の円卓 UC 闇文明 (5) |
| 呪文 |
| S・トリガー（この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい） |
| コスト7以下の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 |
主要カード [編集]
候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]
序盤は墓地肥やしを中心に動き、5マナ貯まったら《零王の円卓》で《詠唱の担い手 ダイブアオ》をリアニメイト。
相手のコスト踏み倒しメタがキツイ場合は先に《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》を素出しし、その後リアニメイト呪文の増幅によって除去cipを連打しよう。
相手のデッキの速度によっては《零王の円卓》をS・トリガーで捲って防御札に転用できるように、ブロッカーを初手で墓地に落とすようにしよう。
《セイレーン・コンチェルト》なども交えてG・ゼロ条件を満たして《次元の嵐 スコーラー》を出し、そちらのエクストラターン、《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》、《音精 ラフルル》などで安全に詰めよう。
ブレイン型 [編集]
《遣宮使 ネオンクス／ネオ・ブレイン》によるブレイン呪文戦術を主体とした型。
| 神々の逆流 R 水文明 (9) |
| 呪文 |
| 各プレイヤーは自身のマナゾーンにあるカードをすべて、手札に戻す。 |
| 遣宮使 ネオンクス VR 水文明 (8) |
| クリーチャー：ムートピア/サイバー・コマンド 9000 |
| W・ブレイカー |
| このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、あるいは名前に《ブレイン》とある呪文を唱えた時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。それが呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。 |
|
| ネオ・ブレイン VR 水文明 (4) |
| 呪文 |
| S・トリガー |
| カードを2枚引く。 |
主要カード [編集]
候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]
序盤は手札を切らさないようにして立ち回り、《詠唱の担い手 ダイブアオ》と《遣宮使 ネオンクス》を立てる。《遣宮使 ネオンクス》のcipを起点にブレイン呪文を連打し、手札を増やしてから《ブレイン珊瑚の仙樹》で《水上第九院 シャコガイル》を召喚し、そのまま流れでエクストラウィンするのが理想の動き。
途中で《神々の逆流》を挟み、互いのマナを空にしたあと低コストチャージャーでマナを伸ばしフィニッシュに向かうことも可能。また、山札が削り切れなくとも相手ターン中のS・トリガーでブレインを捲れば、そのまま勢いで《水上第九院 シャコガイル》のエクストラウィン発動まで向かうこともできる。
参考 [編集]