【ザビ・ミラキリコ】 [編集]

【エンペラー・キリコ】【ヴォルグ・サンダーライブラリアウト】に寄せた型で、【エンペラー・キリコ】としては最後の型。【Nエクス】のギミックも多少なれど取り入れられていた。

《ヴォルグ・サンダー》が登場したDMR-02期から《エンペラー・キリコ》がプレミアム殿堂に指定された2012年3月15日殿堂レギュレーション改訂までの間に存在していた。

エンペラー・キリコ SR 水文明 (8)
進化クリーチャー:サイバーロード/オリジン 13000
進化−自分の「サイバー」と種族にあるクリーチャーまたはオリジン1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の他のクリーチャーをすべて、好きな順序で自分の山札の一番下に置く。その後、山札の上から、進化ではないクリーチャーが3体出るまでカードを表向きにする。その3体をバトルゾーンに出し、山札をシャッフルする。
T・ブレイカー
※殿堂入り
復活の祈祷師ザビ・ミラ SR 闇文明 (8)
クリーチャー:デーモン・コマンド/エイリアン 9000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、コスト6以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。

主要カード [編集]

自然の候補カード [編集]

光の候補カード [編集]

《黙示賢者ソルハバキ》マナ回収・進化元
《光姫聖霊ガブリエラ》延命札。《ザビ・ミラ》を素出しする場合は予め出せばそちらの種にもなる
《超次元ドラヴィタ・ホール》《母なる》系の再利用に。デッキ存在当時殿堂入り

水の候補カード [編集]

闇の候補カード [編集]

《ロスト・ソウル》オールハンデス。対コントロール用の武器
《超次元ミカド・ホール》エピソード1環境当時主流であった汎用超次元呪文
《魔龍バベルギヌス》《ザビ・ミラ》のcipおかわりに。出し直した《ザビ・ミラ》は元の《ザビ・ミラ》とルール上別個体扱いなので、元いた《ザビ・ミラ》の分のcipで破壊できる
《デビル・ドレーン》落ちケア

多色の候補カード [編集]

《超次元ホワイトグリーン・ホール》遅延札
《ボルバルザーク・エクス》エピソード1環境を物語るマナ回復。《N・ワールド》とこのカードを《キリコ》で捲って《N・ワールド》で《ザビ・ミラ》を引いたら素出しのチャンス
《超次元ガード・ホール》《ヴォルグ・サンダー》で倒せないと見た際の《ラスト・ストーム XX》プランに

超次元ゾーン [編集]

《ヴォルグ・サンダー》フィニッシャー
《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》《ミカド》の付加効果と合わせて最大2体除去
《時空の霊魔シュヴァル》覚醒させて《ストーム G・XX》の超無限進化元に
《時空の不滅ギャラクシー》覚醒させてクリーチャーコントロールプランに
《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》《ガード・ホール》を使うなら《G・XX》の超無限進化元に
《超時空ストーム G・XX》ワンショットプランにおけるフィニッシャー

参考 [編集]