《「(いわ)え!この物語(ものがたり)終幕(しゅうまく)を!」》 [編集]

「祝え!この物語の終幕を!」 R 水/火文明 (6)
呪文:美孔麗王国
<ビビッドロー>[水/火(4)](自分のターン中、攻撃の前にこの呪文をドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこの呪文を[水/火(4)]支払って唱えてもよい)
カードを1枚引く。その後、水または火のコスト7以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出す。そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。このターンの終わりに、そのクリーチャーを山札の上に置く。

DMRP-15で登場した/美孔麗王国呪文

《煉獄と魔弾の印》手札版とも言うべきコスト踏み倒し系の呪文である。ドロー効果が付いた一方、このターンの終わりに出したクリーチャーは山札の上に戻ってしまう。
踏み倒されたクリーチャーがバトルゾーンを離れてしまうのは寂しい所があるが、cipの再利用できること、次の相手のターンで殴り返しを受けないというメリットもあり、ビビッドロー持ちなら、そのビビッドローを確定させることが出来るとも言える。
また、この呪文もビビッドローを持つので、《煉獄と魔弾の印》よりも軽いコストで早期に唱える事も可能。

同弾の《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》とはデザイナーズコンボが組まれており、5~6ターン目にこの呪文で《メテヲシャワァ》を踏み倒し、そのターンの終わりに《メテヲシャワァ》をトップデックすることで、次のターン、今度はビビッドローにより《メテヲシャワァ》を場に出すことができる。加えて、あちらのcipが2回発動するので、合計8ドローとなり、相手に強力なロックをかけながら攻撃をすることが可能となる。
ただし《メテヲシャワァ》が手札か山札の一番上にないと成立しないので、このコンボを狙うのなら《クリスタル・メモリー》などでサーチしておくべきだろう。

スピードアタッカー付与することから、当然のごとくアタックトリガーを持ったクリーチャーと相性がいい。侵略革命チェンジを使うのもいいだろう。特に革命チェンジは、山札の上に戻らなくなるため、相性がいい。

《龍素記号Sr スペルサイクリカ》ビビッドローで唱えた際に出してそちらのcip墓地落ちたこのカードを唱えて《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》を出せばそれだけで5打点が揃う。そこに《龍装者 バルチュリス》を追加すれば5ターン目にロック付きの1ショットキルができることになる。

《無限合体 ダンダルダBB》JトルネードしたGR召喚ジョーカーズを再展開できるため、【バーンメアジョーカーズ】とも多少のシナジーがある。裏を返せば《無限合体 ダンダルダBB》以外に手軽な詠唱手段がなく、ビビッドローのサポートも普通の構築ならほぼ存在しないため、汎用性は低い。

cipを使い回せる点は、《ナウ・オア・ネバー》を連想させるが、ループなどコンボデッキの始動要員としては、ビビッドローを発動するための山札操作という行程を挟まない限り、コストに見合ったリターンは帰ってきづらい。また、山札の上送りの発動タイミングがターンエンド時であるため、ターンエンドを迎えることなくコンボ成立によって勝利するコンボデッキとはアンチシナジー

  • このカードの登場で、元からスピードアタッカーが多いはともかく、コスト7以下の水クリーチャーの有能性が向上したと言ってよい。例を挙げるなら以下のカードがある。
7マナ
《龍素記号Sr スペルサイクリカ》この呪文を再利用して更に展開。
《傾奇黙劇 アルレキヰノ》アタックトリガーでコスト9以下の呪文を詠唱。
《不可思議 ビダダ魔ン》アタックトリガーで呪文横取り
《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》cipドラグハートを出しつつ手札補充
《ジョリー・ザ・ジョルネード》cipで3回GR召喚。自身を含めたジョーカーズブロックされない
そのまま《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》革命チェンジして
《Jの旅路》の能力で捨てるともう3回GR召喚が可能
《「綺羅星の豪傑」》cipで手札補充とシールド追加。
《仮面のマジン・クロスノーム》2体にプリン効果を放ち、攻撃制限耐性を持つ
《神滅海王グラン・ベルゼ》シールドに攻撃が通ればハンデス。
《虹色の精霊龍 ホワイトクライ》場を離れる/cipで多色以外をバウンス。
《アクア・ウェイブスター》
《海王聖霊ウナ・アラーナ》シールドに攻撃が通る/cipでダブル・フリーズ
《大聖堂 ベルファーレ》
6マナ
《雅役者 マチネソワレ》プリン効果で相手を封じるアンタッチャブル
使い勝手としては《メテヲシャワァ》に近い。
《猛菌魚雷ヤサカノフカ》ブレイク・ボーナスで大量山札破壊
《禁断機関 VV-8》cip山札の上5枚から2枚を手札補充、3枚を封印として自身の上に置く。
封印された時点で無視されるのでターンエンド時の山札送りを無効化
  • コスト踏み倒しには進化クリーチャーも可能。ただし、山札に戻す際は、進化元も巻き込んでしまうことに注意。
  • 元ネタとなったのは『仮面ライダージオウ』にて、ウォズが述べる祝辞の台詞「祝え!」だと思われる。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMRP-15
    美孔麗王国の劇は、突然「祝え、この物語の終幕を!」のセリフとともに降臨したメテヲシャワァが世界を滅亡させ、観客がそれを拍手喝采で迎えて終わる。

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 2つ目の効果について

Q.自分のターン中、《「祝え!この物語の終幕を!」》を2回唱え、1回目で《龍素記号Sr スペルサイクリカ》をバトルゾーン出し、2回目で《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》をバトルゾーンに出しました。ターンの終わりにこれら2体のクリーチャーを山札の上に置く際、その順番はどうなりますか?
A/好きな順番で山札の上に置きます。
引用元(2020.9.18)