《ツッコミ英雄(ヒーロー) マトモくん》 [編集]

ツッコミ英雄 マトモくん P 光文明 (6)
クリーチャー:ヒューマノイド/レクスターズ 6000
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
W・ブレイカー
相手のターン中、相手が自身のマナゾーンのカードをタップせずにクリーチャーを出した時、「マナコストはちゃんとはらえよ!」とツッコんでもよい。そうしたら、相手はそれを山札の下に置く。

別冊コロコロコミック2022年4月号「アニコロコミック」で登場したヒューマノイド/レクスターズ

ブロッカーを持ち、相手が自身のターン中にマナゾーンカードタップせずにクリーチャーを出した時にツッコみを入れる事でそれを山札の下に置くコスト踏み倒しメタを持つ。

G・ゼロ暴発によるS・トリガーおよびS・バック、はたまたGR召喚にも対応でき、踏み倒しメタとして機能する範囲は広い。
しかし着地の制限はないため、cip離れた時能力の発動を許してしまう。
また、相手のターン中にしかコスト踏み倒しメタ能力は発動しない。自分のターン中のS・トリガー獣ニンジャ・ストライクは封じられないので注意。

コスト踏み倒し能力を持ちながら自身は踏み倒しの対象となるカードが多い。
非進化ブロッカーであるため《ヘブンズ・ゲート》に対応している。ただし、S・トリガーで捲れた《ヘブンズ・ゲート》出す場合、相手が既にコスト踏み倒しで展開している場合が多いため、あまり利点になりづらいか。
種族の点で見ればヒューマノイドであるため《爆熱剣 バトライ刃》などにも対応しており、レクスターズでもあるため《ボルシャック・モモキングNEX》に対応している。
コスト6であるため【6軸ガチロボ】の新たなメタクリーチャー候補にもなり得る。

ただ、コスト6はメタクリーチャーとしては重い点が難点。

  • イラストでは校長先生が「10体のクリーチャーを同時召喚!!」と宣言しており、マトモくんが「マナコストはちゃんとはらえよ!」とツッコんでいる。
  • オレだけはマトモくんツッコミチャンネルでは通常の声優や加工音声、さらにはタレントによる吹き替えツッコミが行われている。
    このことからマトモくんのツッコミイントネーションに決まったものはないことが分かる。各々好きな語感でツッコもう。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]