【緑単ベアフ・ガンガンオー】 [編集]《甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー》への侵略を軸とした【速攻】。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]1ターン目に1コストクリーチャーを立ててから、2ターン目に2コストサーチを唱え、1コストクリーチャーから《獣軍隊 ベアッサー》に侵略。3ターン目に《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を召喚してブロッカー対策しつつ《獣軍隊 ベアッサー》から《甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー》に侵略してダイレクトアタックを目指す。コスト踏み倒しメタのような相手の妨害などを考慮しない場合、このパターンが理想の展開。 コスト踏み倒しメタが邪魔な場合、《ソーナンデス <レイザー.Star>》のマッハファイターで処理する。侵略ルートに必要なパーツが中々そろわないならそのまま《ソーナンデス <レイザー.Star>》でビートダウンする。 時に《ベイB セガーレ》を並べつつ《ソーナンデス <レイザー.Star>》のマッハファイターでコントロールプランを取ることもある。 長所 [編集]素出しプランにコスト3と軽量の《ソーナンデス <レイザー.Star>》を採用しているため、コスト踏み倒しメタが立っていてもゲームにならないほど動きを阻害されることは稀。 《甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー》の除去能力のおかげで、中途半端な速度のビートダウンは一網打尽にできる。 《ベイB セガーレ》のおかげで革命チェンジ主体のデッキにはある程度牽制が効く。 短所 [編集]防御札が入れて6、7枚のG・ストライク(あるいは4枚のG・ストライクと2、3枚の《「お茶はいかがですか?」》)ぐらいなものであり、【我我我ブランド】のような3ターンキルを量産する【速攻】との対面では、6打点を用意された時点で敗色濃厚。《ベイB セガーレ》を引けるかどうかが勝敗に直結すると言えよう。 進化クリーチャーにメインデッキの枠の約3割を割くので、手札事故も怖い。 今引きの強いデッキが相手だと、《甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー》の除去能力によって増えたマナで逆転される恐れがある。《甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー》の除去能力は強制なので、この辺は割り切るしかない。 《こたつむり》、《その子供、可憐につき》のような速攻メタも刺さる。特に前者は速度を両立した【我我我ブランド】のパーツともなるので、余計厄介である。 環境において [編集]2021年10月下旬のオリジナルのチャンピオンシップで優勝。《ベイB セガーレ》、《とこしえの超人》、《リツイーギョ #桜 #満開》各4枚積みのメタビート構築であり、タッチで《終末の時計 ザ・クロック》、《龍装者 バルチュリス》各2枚、《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》が3枚投入されていた。 2023年2月初頭のオリジナルでは、サブフィニッシャーにレクスターズの進化クリーチャーをある程度搭載し、《MAX-Gジョラゴン》に寄せた型がチャンピオンシップ優勝を果たした。 参考 [編集]タグ:
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