【ダースレインビート】 [編集]《夢幻騎士 ダースレイン》の能力で墓地肥やしし、墓地進化や《百万超邪 クロスファイア》を投げつけるビートダウン。
《夢幻騎士 ダースレイン》は闇のクリーチャーから進化し、cipで《ライク・ア・ローリング・ストーム》を撃てる。この能力は《死神術士デスマーチ》などの墓地進化と相性が良く、それらを組み合わせたビートダウン戦術が取られる。 また、《百万超邪 クロスファイア》のG・ゼロとも噛みあうため、火をタッチした青黒赤で組まれることが多い。 主要カード [編集]候補カード [編集]
このデッキの戦い方 [編集]セオリー通り、《夢幻騎士 ダースレイン》への進化を目指す。闇のクリーチャーならば進化元は何でもいいので、召喚は容易。 《戦略のD・H アツト》や《オタカラ・アッタカラ》は2マナで墓地肥やしできるので優秀。《一撃奪取 ブラッドレイン》や《死神封魔ラヴァール》は《夢幻騎士 ダースレイン》をコスト軽減できるので、2→4ときれいにつながる。 墓地が肥えたら《死神術士デスマーチ》や《死神竜凰ドルゲドス》などの墓地進化を繰り出す。6体以上落ちていれば《百万超邪 クロスファイア》や《盗掘人形モールス》のG・ゼロも利用可能。 2ターン目・3ターン目に《戦略のD・H アツト》、《オタカラ・アッタカラ》、《フェイト・カーペンター》のいずれかを2体出し、4ターン目に《夢幻騎士 ダースレイン》に進化させることで《百万超邪 クロスファイア》のG・ゼロ条件を満たせるため、最速4ターンキルが可能。 中型のW・ブレイカーを途切れなく展開できるため、ビートダウンやコントロール相手にもパワー負けしにくいのが強みである。 このデッキの弱点 [編集]デッキ内のクリーチャーは小型が多い。S・トリガーで《めった切り・スクラッパー》を踏んだり、マナブーストから《ボルシャック・スーパーヒーロー》や《猛虎ライガー・ブレード》を出されると苦しい。 また息切れしやすいため長期戦が苦手。小型のブロッカーで足止めを食らい、その間に《夢幻騎士 ダースレイン》の進化元を除去されると辛い。 特に【墓地ソース】相手に《暴走龍 5000GT》を出されると詰みに近い状態になる。速度を活かして早めに決着を付けられるようにしたい。 【1ショットキル型】 [編集]革命ファイナル終期になると【ロージアミラダンテ】などの受けの強いビートダウンが環境に躍り出たが、それを《音精 ラフルル》を詰めに使った1ショットキルで乗り越えることができることが判明し、遅くともDMRP-02期にこのタイプが知られるように。 《戦略のD・H アツト》、《【問2】ノロン⤴》を各4投、《音精 ラフルル》を3投と多色が多めな構築になりがちなので、あまり多色を欲張らずに単色もバランスよく組み込む構築が重要。 その他 [編集]
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