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死神封魔ラヴァール UC 闇文明 (2) |
クリーチャー:グランド・デビル 1000 |
自分の闇の進化クリーチャーを召喚するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 |
2コスト1000の同文明進化クリーチャーコスト軽減サイクルの闇。「死神」でもある。
このカード自身が進化先が多いグランド・デビルだというのが嬉しい。《超神星プルート・デスブリンガー》を軽量化した上に進化元にもなる。
闇ということで、墓地進化も上手く扱えるだろう。パワーが低く、破壊されやすい点でも闇の墓地進化とのシナジーは良好。
ドラゴン・サーガの終盤から革命編では文明指定の進化クリーチャーが多く登場し、能力を活かしやすくなった。その影響かDMD-22で再録。このクリーチャーから繋がるカードとして《夢幻騎士 ヴィシャス・デスラー》や《夢幻騎士 ダースレイン》が登場している。
2コストの軽減カードとしては《一撃奪取 ブラッドレイン》もいるが、こちらは出して即座に能力を発揮できる点で勝っている。【黒単ビートダウン】などではそちらと併用してもいいだろう。
死神封魔ラヴァール C 闇文明 (2) |
クリーチャー:グランド・デビル 1000 |
自分の闇の進化クリーチャーの召喚コストを1少なくする。それが名前に《神羅》とあるクリーチャーなら、さらに1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。 |
DMPP-12で実装。レアリティがコモンに変更された。
また、闇文明の神羅に対してのさらなるコスト軽減も追加された。
《神羅スカル・ムーン》との相性は良好。《羅月スカル》やそちらの効果で回収した進化クリーチャーのコストを軽減しつつ、《スカル》からルナティック進化させた《スカル・ムーン》でこちらを守れる。
また、《スカル》→《スカル・ムーン》で4→5と繋ぐことも可能。
《一撃奪取 ブラッドレイン》の登場以降は、多くの場合そちらの5枚目以降となった。このサイクルはDMPB-05に収録されているので2024年度のNew Divisionでも使用可能だが、《神羅》はNew Division使用可能に入っていないのが痛い。
2022年1月24日に使用可能になってから、2022年2月24日実施のメンテナンスまでの31日間、以下のような性能だった。
死神封魔ラヴァール C 闇文明 (2) |
クリーチャー:グランド・デビル 1000 |
自分の闇の進化クリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。 |
TCG版とほぼ同一の性能だった。
任意と強制の違い、5色レインボーを使った文明の支払いの違いのみ。
DM-32とDMPP-12の同色進化クリーチャーのコストを軽減するクリーチャー。全てDM-19に収録されている同色超神星の進化元となる。