《ブラッディ・ドラグーン》 - デュエル・マスターズ Wiki

《ブラッディ・ドラグーン》 [編集]

DMC-40で登場した闇のティラノ・ドレイク。

《ブラッディ・イヤリング》《ブラッディ・シンバル》の同型再販。3枚目の「ブラッディ」ブロッカーである。

ティラノ・ドレイクでは2マナというだけでもそれなりに貴重だが、ブロッカーを持つクリーチャーも《ヘキサリオ・ドラグーン》《聖電機ターコイズ・クラーケン》など使いにくいカードが多かったため、ティラノ・ドレイクの使い手にとってはまさに待望のカード。
破壊されやすく、大型クリーチャーは止められないが、《竜脈のダンジェン》《ゾンビ・カーニバル》で簡単に再利用もできる。
種族の恩恵を受けにくい前の《ブラッディ》2枚と比べ、種族の価値が非常に大きい。

• 初登場はDMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」。DMC-48 「HEROES PACK（ヒーローズ・クロス・パック） ザキラ編」にてコモンとして再録される。

• 2コストパワー4000のブラッディブロッカー自体がインフレの波に押され苦しくなっているが、こちらは前述の通り種族の価値が大きいため、種族デッキでは引き続き活躍の余地がある。

• DMC-40版のフレーバーテキストでは《ゴッド・ルピア》のタップ能力が示唆されている。
  • DMPP-08にて実装されたデュエル・マスターズ プレイス版でも同様となっているが、そちらでは《ゴッド・ルピア》が不在のため有名無実化してしまっている。《破壊龍神》のPVでは相当する立ち位置を《翔天魔獣ギガッピ》が勤めていた。

• 漫画「FE」ではザキラが切札 勝舞戦で使用。1体目は《火炎流星弾》で破壊されたが、2体目は《ゴッド・ルピア》と《封魔魂具バジル》と同時に召喚されて生き残り、《ゴッド・ルピア》の能力で《破壊神デス》への生贄となった。

関連カード [編集]

• 名前が似ており能力がほとんど同じ「ブラッディ」の発展系
  • 《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》

フレーバーテキスト [編集]

• DMC-40、DMPP-08
  汝、暗黒の神を呼び出さんと欲すなら、神鳥の翼と封魔の刃、そして我自身を神へと捧げよ。----ブラッディ・ドラグーン
• DMC-48
  希望は誰が持っても構わない。だが、結果は同じなのだ。----ザキラ

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.hippo
  • DMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」（4/14）
  • DMC-48 「HEROES PACK（ヒーローズ・クロス・パック） ザキラ編」（37/44）
  • DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4（エターナル・ヘヴン）」（75/94）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:辻井健吾
• illus.hippo
  • DMPP-08 「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」

参考 [編集]

• ティラノ・ドレイク
• 攻撃できない
• ブロッカー
• 逆スレイヤー