天雷(てんらい)聖霊(せいれい)ユリウス》 [編集]

天雷の聖霊ユリウス P 光文明 (6)
クリーチャー:エンジェル・コマンド/ナイト 6000
このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地にある呪文を1枚手札に戻すか、バトルゾーンにある相手のクロスギアを1枚選んで持ち主の墓地に置いてもよい。
W・ブレイカー

DMC-46で登場したエンジェル・コマンド/ナイト

アタックトリガーで、呪文サルベージするか、相手のクロスギア破壊できる。
ナイト呪文活用とクロスギアへの対抗精神を具現化したような【ナイト】アタッカー

始動の遅いアタックトリガーというのが難点だが、バトルゾーンに維持することができれば継続的に能力を使える。
大概は呪文サルベージをすることになるだろうが、クロスギアを軸にしたデッキが相手なら強力なメタとなりえる。

状況に応じてサルベージする呪文を選ぶと良いが、順当にコストパフォーマンスの良いナイト・マジック呪文サルベージすれば十分なアドバンテージが見込める。自身がナイトであるため、それなりに自己完結した動きが出来るのがうれしい。
《魔弾ソウル・キャッチャー》と組み合わせれば、粘り強いアタッカーとなれる。

呪文サルベージだけならば運用性の高い《魔光王機デ・バウラ伯》が存在するが、《天雷の聖霊ユリウス》はアタッカーであり役割は異なる。

競合対象は同じ【ナイト】のアタッカーを務める《邪眼皇ロマノフI世》《魔光帝フェルナンドVII世》《黒騎士ザールフェルドII世》となる。
それらと比べて、《天雷の聖霊ユリウス》はパワーが低く能力の爆発力に欠け、フィニッシャー性能では大きく劣る。能力の唯一性がないという意味では《魔光王機デ・バウラ伯》の存在も痛い。

反面で、能力の柔軟性には優れ、比較的コストが低いのは評価点。
爆発力という点では、ロマンではあるが《英知と追撃の宝剣》《ロスト・ソウル》と組み合わせれば、それらを毎ターン打つことも可能ではある。
DMC-46では、《魔弾グローリー・ゲート》サーチ出来る手軽な打点として運用出来、エンジェル・コマンドシナジーも生かすことが出来る。

後に登場したサイキック・クリーチャーによって、【ナイト】における安価な打点という立ち位置は苦しくなってしまった。
一応同時に運用することもできなくもないが、より後に登場した《ホワイト・TENMTH・カイザー》は、サイキック・クリーチャーでありながら同じアタックトリガー呪文サルベージする能力を持っている。

現在では他のカードで事足りてしまうことが多いが、【ナイト】アタッカー候補の1体である。

  • DMC-45に収録された《地獄スクラッパー》のイラストで破壊されているが、このクリーチャーのパワーは6000であるため、実際は破壊できない。
  • 名前の由来は共和政ローマ期の政治家、軍人、文筆家として活躍した「ガイウス・ユリウス・カエサル」だと思われる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

天雷の聖霊ユリウス VR 光文明 (6)
クリーチャー:エンジェル・コマンド/ナイト 6000
W・ブレイカー
バトルゾーンに出た時または攻撃する時、次のいずれかひとつを選ぶ。
►自分の墓地からランダムな呪文1枚を手札に戻す。
►相手のクロスギア1枚を墓地に置く。

呪文回収かクロスギア除去のどちらかを行うという性質はそのままだが、アタックトリガーだけではなくcipでも使えるようになり即効性を得た。
ただし、墓地からの呪文回収はランダムに選ばれるようになってしまった。

実装前の情報公開では、最も脅威度の高い《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》とコストが2離れているため、対策として成立しないのではとの声もあった。

実装後は、《邪眼銃士アレクセイ候》などでは対策できない「手札に2枚以上《マッハアーマー》を抱えられた状態」にも、cipアタックトリガーの2回クロスギア除去で《マッハアーマー》を場に残さないでビートダウンできることから、評価を持ち直した。

呪文回収が探索ではなくランダムになってしまったが、墓地に呪文が1種類しかない場面では運に左右されず回収できる。
《フェアリー・ギフト》で《天雷の聖霊ユリウス》を早出しして即座にその《フェアリー・ギフト》を回収、その後は再利用したい呪文だけを墓地に維持しておけば、かなり粘り強い戦いができる。

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPP-10EX
    戦国武闘会を勝ち抜くために、黄昏の魔光と断罪の天雷は手を組む事にしたのだった。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]