《ガトリング・ワイバーン》 [編集]
DM-01で登場した火のアーマード・ワイバーン。 除去されない限りどんどんウィニーを殴り倒していける。 言うまでもなく《無限掌》と相性がよく、このクリーチャーよりパワーが低い相手のクリーチャーをまとめて全滅させることができる。 対抗馬としては、スピードアタッカーを持ちアンタップキラーがそのターンのみに限定された《偽りの名 バザガジー・ラゴン》や《ガイアール Re:》、加えて進化だがパワーも打点も高い《ゴウ・グラップラードラゴン》などがある。いずれもバトルゾーンに出したターンにすぐさま殴り返しを行えるのは魅力的。大型のアンタップキラーが欲しい場合はそちらが使われることが多い。 ドラゴンに比べるとアーマード・ワイバーンはサポートがほとんどない点も評価を下げる。【ターボバーレスク】で《聖剣炎獣バーレスク》を出すまでの露払いに使うなど、種族デッキでの活躍が主になるだろう。 環境において [編集]デュエル・マスターズ創生期に登場した当時、このクリーチャーよりパワーの高いクリーチャーは各文明にせいぜい2、3体だったのでなかなか強力だった。ただし、次の弾で早々に《クリスタル・ランサー》が現れたので、パワーが一歩劣るこのクリーチャーを見る機会は減っていった。 それでも3弾後に登場した《屑男》との組み合わせで相手盤面を処理しながらどんどん自分の盤面を補強して1ショットキルに向かう黒赤緑構築のコントロールも基本セット環境には存在した。当時はスピードアタッカー自体がカードプール上に存在しなかったため、無対策の相手には刺さった。尤も、このカード自体青単でよく使われた《一角魚》や《コーライル》などの除去で無力化されたため、対策は容易であった。 闘魂編辺りまでは実質フィニッシャーが存在しない【除去コントロール】が使われていたが、腐っても2打点なのでこれを打点に動員することがあった。 その他 [編集]
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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