【ターボバーレスク】 [編集]
《恵みの大地ババン・バン・バン》を出した次のターン、一気に17マナたまったところで《クリムゾン・ワイバーン》を召喚し《聖剣炎獣バーレスク》に進化して勝負をつけるコンボ、またはそれを用いたデッキ。
恵みの大地ババン・バン・バン SR 自然文明 (8) |
クリーチャー:ガイア・コマンド 9000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数を数える。その数だけ、自分の山札の上から、タップしてマナゾーンに置いてもよい。 |
W・ブレイカー |
マナ爆誕9 |
クリムゾン・ワイバーン SR 火文明 (8) |
クリーチャー:アーマード・ワイバーン 3000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにある「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて、持ち主の墓地に置く。 |
聖剣炎獣バーレスク VR 火文明 (9) |
進化クリーチャー:アーマード・ワイバーン 8000 |
進化−自分のアーマード・ワイバーン1体の上に置く。 |
このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかったとき、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。 |
W・ブレイカー |
自分のターンの終わりに、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 |
多くは火、自然、水で組まれる。
マイナーなものでは、光を使うものも存在する。
こちらでは《ペトリアル・フレーム》によって除去耐性を付けたり、《マスター・スパーク》で全軍タップからの逆転が狙える。
最軽量の《飛工!デネビア&ドッペル》や、ブロッカーの《雷炎賢者エイジス》によって守りを固めたりする事も出来る。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
マナブーストやドローソースは選択肢が広いので、自分に合ったものを使おう。
光文明を含む場合 [編集]
デッキの動かし方 [編集]
序盤は基本的にマナブーストとドローに専念する。速攻デッキには《エグゼズ・ワイバーン》や《ストームジャベリン・ワイバーン》で迎撃。
相手がハンデスをして来そうなら、コンボパーツはマナに埋めてしまったほうが無難。
8マナ貯まったら《恵みの大地ババン・バン・バン》を出し、16マナにする。
次のターン17マナになり、《クリムゾン・ワイバーン》から《聖剣炎獣バーレスク》に繋げれば無限エクストラターン獲得。
S・トリガーなどで除去されない限り、勝利が確定する。
パーツが揃っていないようならここで《ミスティック・クリエーション》などのマナ回収カードにお世話になろう。
《ストリーミング・チューター》によるヒット率を上げるために、マナ回収カードに《炎晶バクレツ弾》や《カブラ・カターブラ》を採用するのも悪くない。
バトルゾーンにアーマード・ワイバーンがいるのであれば、《恵みの大地ババン・バン・バン》→《聖剣炎獣バーレスク》→《クリムゾン・ワイバーン》の順でもかまわない。
が、《クリムゾン・ワイバーン》から進化しておけば、《アクア・リバイバー》などがシールドから出ても《聖剣炎獣バーレスク》のバウンス能力で進化元も戻って対処できる。
いずれにせよ、《恵みの大地ババン・バン・バン》を出した後はライブラリアウトの危険性が上昇するので早期にフィニッシュまで持ち込みたい。
《光牙忍ハヤブサマル》の登場で、《クリムゾン・ワイバーン》によってブロッカーを除去しても確実に攻撃が通るとは限らなくなってしまった。
一応、《インビジブル・スーツ》などでブロックされなくすることで対処は出来るのだが、《光牙忍ハヤブサマル》は殿堂入りしたので仕方ないと割り切ってしまったほうがいいかもしれない。
その他、《クリムゾン・ワイバーン》で除去できない《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》にも注意。
《恵みの大地ババン・バン・バン》による膨大なマナブーストに加え、《聖剣炎獣バーレスク》によるエクストラターンと非常に豪快なプレイを楽しむことができ、ギャラリー受けも良いデッキである。
参考 [編集]