【マークロループ】 [編集]《マーシャル・クロウラー》から《フォース・アゲイン》や手札補充カードを連打し、最終的に《転生スイッチ》経由での《光霊姫アレフティナ》で勝利するデッキ。
基本的には《マーシャル・クロウラー》や各種ドローソースを有する水と早期召喚のための《フェアリー・ギフト》を有する自然に《光霊姫アレフティナ》をタッチした3色で組まれることが多い。 主要カード [編集]
候補カード [編集]基本的なデッキの回し方 [編集]各種ドローソースによりある程度手札を補充した状態で《マーシャル・クロウラー》を召喚する。 手札が《転生スイッチ》と《光霊姫アレフティナ》と《フォース・アゲイン》(《目的不明の作戦》)2枚を除いて10枚以上になるまでこれを繰り返し、《フォース・アゲイン》を2回《マーシャル・クロウラー》に使用し、《転生スイッチ》から《光霊姫アレフティナ》を場に出す。 《トンギヌスの槍》採用形であれば、《エマージェンシー・タイフーン》で手札に加えた《トンギヌスの槍》を捨て《目的不明の作戦》で撃つ、ドローソースで引き直し《エマージェンシー・タイフーン》で捨てる...を繰り返すことで《トンギヌスの槍》をループさせることができる。 《夢の兵器 デュエロウ》採用型の場合は、《夢の兵器 デュエロウ》の強制ドローの枚数が自分のほうが多いことに留意する必要がある。適宜《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》と《エマージェンシー・タイフーン》、および非ドローS・トリガー呪文による山札回復が必要。 2016年9月15日殿堂施行後は《アルカディア・スパーク》がフィニッシャーの主流となる。というのも、DMR-23で《時の秘術師 ミラクルスター》が登場したことにより、サルベージできる呪文の数を十分に確保できる様になったためである。異なるコストのS・トリガー呪文である《フォース・アゲイン》、《転生スイッチ》、《アルカディア・スパーク》を回収でき、《深海の伝道師 アトランティス》と合わせて暴発させれば延々と同じ行動が取れる。 S・トリガーが多いデッキの性質上、序盤からシールドを攻撃するようなビートダウン系デッキとは相性が良い。 弱点 [編集]前述の通り手札がないと《マーシャル・クロウラー》の効果が最大限に発揮できないので、ハンデスを主とするデッキには厳しい戦いとなる。 また、呪文を封じる《奇天烈 シャッフ》や《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》は天敵と言える。 基本的に《マーシャル・クロウラー》を召喚できなければ話にならないので、《メガ・マナロック・ドラゴン》でビートダウンされるだけでもかなりの痛手となる。 2016年9月15日よりループの中核を担う《フォース・アゲイン》と高速召喚を担う《フェアリー・ギフト》が殿堂入り。これにより大幅な弱体化を余儀なくされ、2017年7月8日よりデッキの柔軟性を高める《目的不明の作戦》の殿堂入りにより安定性が更に損なわれた。 サンプルデッキ [編集]「デュエル・マスターズグランプリ-2nd」優勝 メインデッキ [編集]参考 [編集]
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