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封魔オクトアリクス UC 水文明 (5) |
クリーチャー:グランド・デビル 2000 |
ブロッカー |
このクリーチャーで攻撃するかわりに、このクリーチャーと自分のマナゾーンのタップされていないカード8枚をタップして、次のTT能力を使ってもよい。 |
TT−カードを1枚、マナゾーンから持ち主の手札に戻す。 |
同エキスパンションで登場した、マナゾーンのカード8枚と自身のタップで能力を起動できるサイクルの水版その2で、このクリーチャーはマナ回収。
自分・相手を問わずのマナ回収は便利だが、タップ能力であるためタイムラグがあり、8マナ貯まらなければ意味が無いので、使われることは少ない。まだ《ルナ・ウイング》などを使う方がマシであろう。
毎ターンの相手マナへのバウンス自体は、早期からの使用や2体以上での重ねがけをすれば相手によっては詰みとなりうる強力な能力である。しかし、このカードの場合あまりにも重すぎる追加コストによりそのような使い方は非現実的であり、ただのコストパフォーマンスが悪過ぎるカードとなってしまっている。
一応攻撃出来るブロッカーとして使えるので、同サイクルのクリーチャーよりはマシと言えるかもしれない。
猶更ブロッカー破壊に狙われやすくなったとも言えるが。
DM-24の、マナを8枚タップすることにより起動できるタップ能力を持つクリーチャー。