《アシスター・サイネリア》 [編集]
DM23-RP1で登場した自然のジャイアント・スノーフェアリー。 ジャイアントのコストを各ターン一度だけ軽減できる。ジャイアントの呪文やタマシードもコスト軽減できる。 さながらジャイアント版の一撃奪取だが、従来の一撃奪取と異なりコスト軽減するタイミングを自由に選べるため、このクリーチャーを召喚したターンから次に使うカードをコスト軽減できる。 ただし、自然文明のコスト軽減は軒並み「この色で1軽減するなら1マナ加速したほうが強い」という問題を抱えており、各ターン1回だけ軽減の《アシスター・サイネリア》もまさしくそれに該当している。 《アシスター・サイネリア》が採用されるデッキは、《雲の超人》や《巨打設計図》を使うなど純度100%に限りなく近づけた種族デッキと思われ、厳密には《ステップル》などはライバルにはなりえないが、逆に言えば《雲の超人》などに依存しないデッキなら《アシスター・サイネリア》はかなりの数のライバルが存在していると考えて差し支えないだろう。
他のカード・デッキとの相性 [編集]
環境において [編集]
その他 [編集]
サイクル [編集]DM23-RP1のアシスターサイクル。すべてコモンかつ単色2コストで、各ターンに一度、指定された種族をコスト軽減できる。それに加えて各文明の象徴的な能力を1つ持つ。
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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