《ディオネフィス》 - デュエル・マスターズ Wiki

《ディオネフィス》 [編集]

DMRP-05で登場したシー・ハッカー。

2コストでパワー1000のバニラはこれで通算4体目。

今までの相互互換と比べるとどのカードよりも種族が貧弱であり、そうでなくとも2コストでパワー1000のバニラ4体には《アクア戦闘員 ゾロル》という上位互換が存在する。

利用できる場面と言えば、フレーバーテキストを楽しむことと、デュエマのバニラの歴史の参考資料とする程度であろう。

• イラストのモデルとなったのは《プロメフィウスα》。あちらはサバイバー持ちのバニラであり、《トリトーンβ》という上位互換がいる。
  名前は、従来のシー・ハッカーの命名ルールを踏襲し、土星の衛星であるディオネから取られている。《プロメフィウスα》の元ネタとなったプロメテウスもまた土星の衛星である。なお、ディオネを元ネタとするシー・ハッカーとしては既に《ディオーネ》が存在している。

関連カード [編集]

• 《プロメフィウスα》
• 《ディオーネ》

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

• DMRP-05
  一口に魚人覇王団といえど、内にはいくつもの派閥が存在する。それらをまとめ上げていたシャークウガが海賊船で航海へと出てしまった今、覇王団内部で大きな混乱が発生している。そう、普段は厳重に警備されている場所の警戒すらゆるくなるほどの混乱が……。

収録セット [編集]

• illus.tokiti
  • DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」

参考 [編集]

• シー・ハッカー
• バニラ