《エレガント・ランプ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《エレガント・ランプ》 [編集]

DM-06で登場したサイバー・ウイルス。

いたって凡庸なスペックだが、登場当初は軽いサイバー・ウイルスとして《マリン・フラワー》と共に青単に採用され、《アストラル・リーフ》の全盛期を支えた。

その後《アストラル・リーフ》の殿堂入りや、上位互換の《グレープ・ジェリー》、《バブル・ランプ》、《キュート・ウィスパー》等の登場により、このカードは役割を終えた。

後に2コストバニラをサポートする《Dの学園 ナメティック・アカデミー》が登場すると、2コストサイバーバニラを軸とした【サイバー青単】折衷型【バニラビート】での利用価値が生まれた。丁度この頃には《アストラル・リーフ》も既に殿堂解除されており、《A・ザラシー》と2コストバニラサイバー・ウイルス8枚体制とすることができるため、《アストラル・リーフ》主軸のデッキとして回すにも不自由しないだろう。

• 初期の水文明の特徴を端的に表した1枚。コストに対してパワーが低めにデザインされている。

• 漫画「デュエル・マスターズ」ではバトルアリーナ編のジョージ外伝でジョージが不亞 幽戦で使用している。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-01に収録。《マリン・フラワー》が不在のため、《フェアリー・キャンドル》と並んで《アストラル・リーフ》の進化元として活躍している。
  • DMPP-05で上位互換である《バブル・ランプ》が登場した。DMPP-04までの【アストラル・リーフ】 (デュエプレ)では《エレガント・ランプ》4枚、《フェアリー・キャンドル》3〜4枚という体制だったが、《バブル・ランプ》4枚、《エレガント・ランプ》数枚、《フェアリー・キャンドル》数枚という形態に変化するだろう。
  • 当初イラストレーターの名義はD-Suzukiとなっていたが、バージョン2.3.0よりD-suzukiに修正された。

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

• DM-06、DMC-13、DMS-02、DMPP-01
  小さな灯りがゆらゆら揺れる。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.D-Suzuki
  • DM-06 「闘魂編 第1弾」
  • DMC-13 「コロコロ・ニュージェネレーション・パック」
  • DMS-02 「闘魂編（インビンシブル・ソウル）スターターセット」

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• illus.D-suzuki
  • DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」

参考 [編集]

• サイバー・ウイルス
• バニラ