NEX - デュエル・マスターズ Wiki

NEX(ネックス) [編集]

カード名に「NEX」を含むカードの名称群。DM-33の《トッパ・ルピア》により名称カテゴリーとなった。サポートカテゴリーとしてルピアが存在する。

ファイアー・バード、特にルピアとのつながりの強いカテゴリであり、時にはあちらから一方的に、時には互いにサポートしあう事で強化される。
一方、能力として共通するものは無く、NEX同士でのシナジーは形成しにくい。それぞれ独立したデッキタイプになりやすくデザインされており、1つのデッキに何体も共存させるのは難しい。

このカテゴリーに含まれるカードの名前は、本来の種族の持つ命名ルールから外れる。

このカテゴリーをメインにした構築済みデッキがDMC-62。NEXとルピアが多数収録されているので、《ボルシャック・NEX》の専用デッキの基盤にちょうどいい。

このカテゴリーに含まれるクリーチャーは太陽や渦（？）を模したような独特のデザインとなる。余談だが、《闘龍鬼ジャック・ライドウ》にもそのような特徴が見られる。

「NEX」という名称は、おそらくNEXTからとったのであろう。または絆を意味するNEXUSの可能性もある。

TCG版では、ルビに小さいツが入っていない「NEXT（ネクスト）」は「NEX（ネックス）」に含まれない。
- デュエプレではルビを参照しないため《翔天幻風ラルック》が「超聖竜」の3文字で「スーパーチャンプ」と読む《超聖竜シデン・ギャラクシー》をサポートしていると同ような理由で、《超戦龍覇モルトNEXT》は「NEX」のサポートを受けれるようになった。
  - TCG版では、ルビまで一致してルール上名称カテゴリに入るが、区切りではない上にイラストなどの共通点が薄いプリン、パラス、漢がいる。（それぞれ《即効！ホット・スプリングス》、《父母の玉パパラス＆ママラス》、《燃える漢魂「四つ牙」》など。）