《混沌の獅子デスライガー》 [編集]
混沌の獅子デスライガー SR 闇文明 (7) |
クリーチャー:デーモン・コマンド 9000 |
W・ブレイカー |
DM-01で登場した闇のデーモン・コマンド。
初期によく見られた準バニラ系ファッティの一体。
同エキスパンションに下位種の《暗黒の騎士ザガーン》、DM-03に上位種の《凶闘の魔人ギリエル》が存在する。それぞれ6マナ以上優位の法則が働いているのがよく分かる。
同エキスパンションの《光輪の精霊シャウナ》と比べれば一目瞭然だが、闇文明なのでそちらよりパワーは低い。
コスト7はフィニッシャーの激戦区であり、後に《黒神龍ギザバッカル》など数多くの上位互換が登場した。
類似カード含め、今ではどれも実戦に耐えうるスペックではない。
アニメ・漫画において [編集]
- アニメ「新星輝デュエル・マスターズフラッシュ」で、全長15メートル、体重57トン、特技は滅びの瘴雷/ガルバニック・ブレス、という設定が紹介されていた。
イラストレーターによると「滅ビの焔」となっている。イラストに描かれている雷は瘴気を帯びた雷とされ、“常に真っ向勝負”と解説されていた。
イラスト・フレーバーテキストについて [編集]
その他 [編集]
関連カード [編集]
- DMX-19、BASIC
「最初の悪魔」が一柱は、かつて、悪魔神とともに、戦場におもむいた。その姿は、まさに混沌を体現したかのように禍々しくも神々しかった。
収録セット [編集]
参考 [編集]