分解 [編集]
デュエル・マスターズ プレイスにおいて、DMポイントを入手する方法の一つ。
カードを消費することでDMポイントに変えること。分解することで得られるDMポイントはカードのレアリティやプレミアムカードかどうかによって異なる。
カードを生成するにはまずカードリストに行く。もしくはデッキ編成か対戦前のデッキ選択画面に行き、デッキを選び右下のデッキ編成を押すか新規作成を選ぶ。
次に分解したいカードを選び右下にある分解を押すことで分解できる。生成とは対になる要素である。
なお、ベーシックカードは分解できず、プライズカードも原則として分解できない。
- 分解:生成のレートはおおむね1:4〜1:5。同じレアリティのカードを、ベリーレア以上では4枚分、レア以下では5枚分の分解ポイントから、同じカードの生成に必要なDMポイントが手に入る。
また、プレミアムカードからは通常の約3倍のDMポイントが手に入る。全レアリティできっちり3倍ではなく、レア以上では-10〜-100ほどの誤差がある。
- 「カードの生成」と「カードの分解」を繰り返し行った場合、単純計算でDMポイントは生成する前の1/4になってしまう。長期的には圧倒的に損になるため、5枚以上あって余っているわけでもなければ無闇な分解は避けたほうが良い。特に最初期のカード資産が少ない状態で大量にカードを分解した場合、デッキ1つを組むためのDMポイントも、カードを集めるためのゴールドも足りなくなり、レンタルデッキを使うか上述の分解不可カードでデッキを組むしかなくなってしまう。
- 生成不可能なカードも分解が可能。具体的にはシークレットカード、一部の特殊エキスパンションに収録された新規イラストの再録カードや、超次元ゾーンのカードが該当する。
もちろん、それらをDMポイントにより生成を行うことはできない。また、超次元ゾーンのカードは分解時のDMポイントは0である。
- 紙のTCGだと殿堂入りやプレミアム殿堂になるとシングル価格が安くなり、高い値段で売る事が困難になるが、データのDCGの場合、ナーフされたカードの分解値が高くなるという逆の現象が起きる。
- そのため、将来的になんらかのナーフが入りそうなカードが5枚以上手に入った場合、すぐには分解せずに残しておくのも一つの手。もっとも、どのカードがナーフされるかは運営のさじ加減次第であり、ただ余剰資産を死蔵するだけになる可能性もあるためあくまで自己責任だが。
- 「カードリスト」からは、「選択カード分解」と「余剰カード分解」を行うことができる。
- 「選択カード分解」では、手持ちの全てのカードから同時に99枚まで選び、一度に分解することができる。ただし、お気に入りに登録したカードは選択できない。デッキに編成中のカードも分解可能だが、そうした場合そのデッキはデュエルに使用不可能になる。
- 「余剰カード分解」では、手持ちのカードのうち、5枚以上持っているカードを自動で4枚になるように分解する。枚数を数える上で、イラスト違いは区別され、アークカードは枚数に含まれない。また、プレミアムカード、お気に入り登録したカード、MODE→CHANGE等の特殊仕様カードは、4枚以上所持していても分解されないよう除外することができる。
分解で得られるDMポイント [編集]
参考 [編集]
プレミアムカードも生成時同様になる。例えばSRならプレミアムでも2400ポイント。