《トゲ刺しマンドラ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《トゲ刺(さ)しマンドラ》 [編集]

DM-01で登場した自然のツリーフォーク。

ツリーフォークの中では上位といえるカード。

基本セット環境ではカードプールの都合上から呪文は必要最小限しか採用されなかったため、クリーチャーしかマナゾーンに置けない点はそれほどネックにならなかった。

後にコストや能力が優れる《天真妖精オチャッピィ》に立場を奪われたが、《世界樹ユグドラジーガ》を主軸としたツリーフォークデッキでは採用されていた。

• 一時期、《無双竜機ボルバルザーク》を墓地から回収するのに使われたことがある。
• 【ボルバルブルー】に投入されたのは、これを引き当てて憤慨したプレイヤーが何とかして活躍させることができないかと考えた結果であると伝わる。

• DMS-01 「デュエルマスターズスターターセット」におまけとして封入されていた。
  恐らくは改造用のカードとして入れられたのだろう。
  ちなみに《ガトリング・ワイバーン》とこのカードのどちらかが入っている。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

• ベーシックとして収録された。

• イベント「仮想の決闘者」のレジェンドバトルでは、月ノ美兎がレジェンドスキルでデッキ外から召喚してくる。小学生時代に好奇心で雑草を食べたというエピソードが由来と思われる。

関連カード [編集]

• 《天真妖精オチャッピィ》
• 《パーリ騎士》

フレーバーテキスト [編集]

• DM-01
  美しい花。甘い匂い。毒のトゲ。
• BASIC
  いいトゲだ。肥料がいいんだろうね。――青銅の鎧

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Atsushi Kawasaki
  • DM-01 第1弾（10/110）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• illus.Atsushi Kawasaki
  • BASIC

参考 [編集]

• ツリーフォーク
• cip
• 墓地
• クリーチャー
• マナゾーン
• 自然
• ベリーレア