以下はあくまで原則であり、上述の通り例外もあるため注意。また時期によっても違いがあり、以下は主に王道篇のパックを元にした推測であることを留意されたい。
A.特定の小グループ
パックのコンセプトにより、下記の法則を無視したグループが設定されることがある。
B.レアリティによる順番
詳細はレアリティの記事を参照。
C.文明による順番
まず、原則として無色→光→水→闇→火→自然の順。
次に、単色→2色→3色→(4色→)5色の順番。
その色数のグループごとに光から始まる順番に割り当て、詳細な順番を決定する(例えば2色なら[[白青]→白黒→白赤→白緑→青黒→…となる)。
サイキックやドラグハートの場合、「表側」になる面の文明を参照する。
多色ツインパクトの扱いは時期によって異なるが、現在では概ねカード全体の文明に合わせられることが多い。これは無色の側を含む有色ツインパクトも同様。
D.一部の特殊なカード
以下のようなカードは、下記E.以降を無視して独自のグループを形成し、他グループよりも前に配置される。
単純なカード番号の誤植や、単独のカードだけが法則から外れるもの(《聖煌ノ天帝 絶兆》等)は除外し、法則的に変化するものだけを挙げる。
E.カードタイプによる順番
概ね以下の通りとなる。
- ツインパクト(上側がクリーチャーか呪文かを問わない)
- S-MAX進化クリーチャー
- スター進化クリーチャー
- NEOクリーチャー
- 進化クリーチャー
- 鼓動・禁断クリーチャー
- クリーチャー
- ドラグハート、フィールド、オーラ、タマシード、(稀に)クロスギア
- 呪文
- クロスギア(サイキック・クロスギア含む)、城、オーラ
F.コストによる順番
同レアリティ・同文明・同タイプのカードの場合、基本的にコストの大きい順に並ぶ。
G.パワーによる順番
同レアリティ・同文明・同タイプ・同コストのクリーチャーの場合、基本的にパワーの大きい順に並ぶ。
その他、A〜Gの全てが一致するカードを分類する細かい法則は存在すると思われるが、不明。
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