【5色Code:1059】 [編集]

【5色コントロール】ドラゴン、特に《Code:1059》に寄せたデッキタイプ。

Code:1059 MAS 水文明 (5)
オレガ・オーラ:ドラゴン・コード/トリックス/デリートロン +4000
これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
DL-Sys:これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地にある呪文を1枚コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を相手の山札の一番下に置く。その後、このオーラを自分の他のGRクリーチャー1体に付けてもよい。
自分のターンの終わりに、GR召喚する。
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。

主要カード [編集]

候補カード [編集]

《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》アタックトリガー《白米》 内蔵の9000MF/墓地利用メタ付きマナブースト
《摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》準バニラの8コスト12000MF/山札操作もできるマナブースト
《緑神龍ミルドガルムス》《焦土と開拓の天変》内蔵のアース・ドラゴン
《龍素記号Sr スペルサイクリカ》《ナウ・オア・ネバー》を絡めた戦術の要
《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》クリーチャー面はオマケ/全体3000火力に1枚シールド焼却
《龍神メタル》《ナウ・オア・ネバー》《サイクリカ》で5マナ1ランデス
《革命龍 ガビュート》《ナウ・オア・ネバー》で出すことが前提のシールド焼却手段
《爆裂遺跡シシオー・カイザー》3000火力と1マナブーストができる6コストS・トリガー付きドラゴン
《悪魔龍 ダークマスターズ》単色ドラゴンとしては代表的な大規模ハンデス
《龍仙ロマネスク》大規模マナブーストデメリットのマナを墓地送りにする能力は《サイクリカ》による墓地戦術とマッチ
《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》呪文面でオールタッパーとして利用可能/実質的に7コスト以下のドラゴンcipだけを使う

超GRゾーン [編集]

このデッキの回し方 [編集]

マナブーストで準備を進めてから《Code:1059》を用意する。その後、GR召喚でアドバンテージを取りながら《龍仙ロマネスク》を素出ししてさらにマナを伸ばしつつ墓地肥やしする。

それからハンデス墓地利用メタで縛りつつ《ナウ・オア・ネバー》《龍素記号Sr スペルサイクリカ》のセットで諸ドラゴンの強力なcipを使い回し、少しずつシールド焼却を行っていく。

シールドが0枚になったらそのままダイレクトアタックを行う。

長所 [編集]

ハンデス墓地利用メタが刺さるコンボデッキ系統には強気に出ることができる。

メインデッキ《メンデルスゾーン》を除いて全てドラゴンにすれば3ターン目に《Code:1059》着地させることは容易。

短所 [編集]

除去が必要最低限しかないので場持ちする高パワーの呪文メタハンデスメタには難儀する。

防御札を極力カットしてあるので速攻にも弱い。速攻の場合はハンデス墓地利用メタの刺さりが悪いという事情もある。

マナが2枚程度の《革命龍 ガビュート》、3枚程度の《悪魔龍 ダークマスターズ》しかないので、序盤に積極的にマナゾーンに埋めないとハンデス系統のGRクリーチャーマナドライブを達成できなくなる。

参考 [編集]