【スターロイザー】 [編集]《スターゲイズ・ゲート》によるブロッカーのコスト踏み倒しと《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》による呪文のコスト踏み倒しを軸にした白青の【クリーチャーコントロール】。DMRP-06期に成立したデッキ。
主要カード [編集]
候補カード [編集]クリーチャーの候補 [編集]
呪文の候補 [編集]
ツインパクトの候補 [編集]
このデッキの使い方 [編集]まず《奇石 ミクセル》で相手の動きを牽制。こうすると相手がコスト踏み倒しメタを利用する場合であってもある程度素出しで応戦することができるようになる。 その後手札補充を行う。ここで役に立つのが《龍素遊戯》である。ドラゴン、非ドラゴン、呪文、ツインパクトがバランス良く積まれるこのデッキでは3枚ヒットすることも珍しくない。 準備が出来上がったら《スターゲイズ・ゲート》で《導師の精霊龍 マホズン》を早出し。その次のターンに《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》を出し、《導師の精霊龍 マホズン》のアタックトリガーと《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》の能力で呪文を連打して盤面を整える。 コスト踏み倒しメタに対しては《ドレミ団の光魂Go!》によるタップキルや《新・天命王 ネオエンド》による除去耐性の付与が重要。 盤面が整ったらそのまま《ジャミング・チャフ》と《時の法皇 ミラダンテXII》で詰める。 このデッキの弱点 [編集]闇が入らず除去に乏しい上にドラグハートを使用しないため、コスト踏み倒しメタに対しては若干弱い。《異端流し オニカマス》に対しては、その効果が及ばない自身のターン中のS・トリガーによるコスト踏み倒しに欠ける展開になりがちである。 呪文中心なので《奇石 タスリク》などの呪文コスト増加系統のシステムクリーチャーに対しても無力。そもそも論として環境に呪文コストを増加させるシステムクリーチャーがほとんど見られなくなったからこそ成立したデッキなのである。 参考 [編集]
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