リュミエ (デュエプレのキャラクター) [編集]

デュエル・マスターズ プレイスキャラクターメインストーリーEPISODE 31 ホウエイルの魔導具から登場し、デュエルの相手も務める。対戦開始時の称号は『ラビリンス』。
登場時点ではアニメーション及びCVなし。

黄色い魔女のような装束を身に纏っており、帽子には《オヴ・シディア》《煌龍 サッヴァーク》を思わせる目玉のような模様がついいている。
《煌世の剣 メシアカリバー》と少し似た意匠の、背丈以上の長さの大きな杖を持っている。

デっちゃんの頼みでノインを助けるため学園に隠された魔導具を見つけ出した直後、気づいたら別の場所に飛ばされていたプレイヤー達と出会った少女。
プレイヤー達がいる場所は魔導管理室カリヤドネの中の罪人を捕える迷宮であること、彼女も何らかの罪でカリヤドネの迷宮に囚われていること、そして脱出するために必要な試練のことをプレイヤー達に教えてくれた。

実は迷宮はカリヤドネの内部ではなく彼女が作った空間であり、魔導具の影響で気を失ったプレイヤー達を治療すると同時に試練を与えることでその正義を見極めようとしていた。
そして試練の中で魔導具の入手という目的よりも自分を助けることを優先したことでプレイヤー達を認め、力を貸すことを決めた。

  • 試練の中でプレイヤー達も体験した天上の治安部隊「ラビリンス」の一員であり、その功績から「断罪人」と呼ばれている。また、学園からは「いざとなれば手段を選ばない」として警戒されている。
  • 囚われた罪人というのは偽りであったが、彼女が過去に罪を犯していること自体は事実であり、闇文明に支配された世界を救うための復活を目論み、異世界に繋がる力を持つ魔導具の研究をしようとしたところを異端認定され、代々ラビリンスの長となっている一族であったことで罰から逃れた。ある時、地上の調査部隊に加わり魔導具を手に入れデュエルマスター候補になったが、その際に仲間を大勢失い、それ以来地上に出ることはなくなっていた。
  • 名前の由来はフランス語で「光」を意味する「リュミエール(Lumière)」からだと思われる。

使用デッキ [編集]

参考 [編集]