破滅の時計(アルマゲドン) ザ・ストップ》 [編集]

破滅の時計 ザ・ストップ R 水文明 (3)
クリーチャー:アウトレイジMAX 3000
シールド・ゴー
このクリーチャーを表向きにして自分のシールドゾーンに加えた時、このターンの残りをとばす。

DMR-12で登場したアウトレイジMAX

外見や能力からも分かるように、《終末の時計 ザ・クロック》シールド・ゴー版。
ターンの残りをとばす」に関する詳しいルールは本項目を参照してほしい。

本家はcipでの発動だったのに対して、こちらはシールドに加えられた時の発動になった。
そのため、同じ能力ではあるものの使い道は全く違ってくる。

本家とは違い自分のターンでも気軽に出すことが出来るが、相手を攻撃した際にS・トリガーを踏んで除去されたり、ブロック破壊されると辛いところである。

《終末の時計 ザ・クロック》と同じく、いかに相手のターン能力を発動させるかが重要だが、こちらはただ立っているだけで相手に《銃神兵ディオライオス》のような選ばせ除去《暴走龍 5000GT》のような全体除去を躊躇させられる。
シールド・ゴーによりシールドの回復も出来るので、状況がはまれば本家以上の時間稼ぎが期待できる。
能動的に発動させるなら、ブロッカーセイバーを与えるなどして、自分から破壊できるようにするべきだろう。
S・トリガーからの《護天!銀河MAX》で手札からシールドゾーンに置いたり、《絶・拳・一・番》でバトルゾーンに出しておいたこのクリーチャーをシールドゾーンに置くのもよい。

ルール [編集]

他のカード・デッキとの相性 [編集]

その他 [編集]

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 2つ目の能力について

Q.自分のターン中、《煌龍 サッヴァーク》の「ドラゴン・W・ブレイカー」で山札の上から《破滅の時計 ザ・ストップ》を表向きでシールドに置いた場合、「表向きにして自分のシールドゾーンに加えた時」の能力がトリガーしますが、効果を解決するのはシールドをブレイクする前ですか?
A.いいえ、シールドをブレイクした後です。「S・トリガー」などの効果を解決してから、ターンの残りをとばします。例えば、相手が《アクア・サーファー》《サイバー・ブレイン》の「S・トリガー」を宣言した場合、相手は《サイバー・ブレイン》の効果を解決できますし、《アクア・サーファー》をバトルゾーンに出すことができます。その後、《アクア・サーファー》の「出た時」の能力が解決される前に《破滅の時計 ザ・ストップ》の「このクリーチャーを表向きにして自分のシールドゾーンに加えた時」の能力が解決され、ターンの残りを飛ばします。
引用元(2021.10.22)