歪悪接続(わいあくせつぞく) ヨー・バルディ》 [編集]

歪悪接続 ヨー・バルディ UC 自然文明 (6)
クリーチャー:ディスペクター/ミステリー・トーテム/グランド・デビル 8000
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが出た時、ディスタスを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。

DMSD-19で登場した自然ディスペクター/ミステリー・トーテム/グランド・デビル

EXライフを持ち、cipで自分のマナゾーンからディスタスを1体コスト踏み倒しできる。

《砕慄接続 グレイトフル・ベン》の小型版といった性能。能力はあちらに比べると見劣りするが、その分コストが軽くなり単色になっている。

その他 [編集]

魔提督アルゴ・バルディオル》《D2Yヨー・サーク》の『接続』ディスペクター

+  合成元との関係

背景ストーリーでの活躍 [編集]

《禁断竜王 Vol-Val-8》に対抗するべく「禁断王」の力を借り受けようとするモモキングの前に、サイクルのメンバーと共に「禁断王の試練を担う禁断使徒」として立ちはだかった。
第五の試練の相手として選ばれ、ド派手な舞台を展開し、その声量によってモモキングを圧倒するが、超獣王来列伝より発動された「勝利王ガイアール・カイザーの勝利の咆哮に声量で圧倒され、舞台から押し出されて敗北した。

  • 「ド派手な舞台で声量対決をし、押し出されて敗北する」という、対決方法から敗北描写に至るまで妙にコミカルなディスペクターである。ただ、「舞台」に直接接合されているというこのクリーチャーの体形を考えると、押し出された後の姿は中々に悲惨であるかもしれない。

サイクル [編集]

DMRP-19で登場したアンコモンディスペクターサイクルDM-21提督DMR-21マスター・イニシャルズ敵対色同士で合成されている。(光のみDMR-21《D2P ヘビーポップ》ではなくDMR-22《D2J ジェルヴィス》が合成されている。)

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]