《ピザスターのアンティハムト》 [編集]
先に1ドローしてから、コストのみ指定があるクリーチャー踏み倒しを行う。そうして出したクリーチャーは1ターンパンプアップとスピードアタッカーを得る。 根本的に《巡霊騎ガスティン》を自然O・ドライブを使いながら召喚したとき以上の性能がある。 あるいは、コスト3以下のみが対象だが、《キリモミ・ヤマアラシ》のように手札で揃えることで任意のクリーチャーにスピードアタッカーを搭載させるカードとして使える。手札の減りはそちらより少ない上に《ピザスター》が後々の打点としてバトルゾーンに残る。 様々な味がする能力であり、コンボの考察が容易にできる。
単純に、《天災 デドダム》などのコスト3パワーカードをスピードアタッカー付きで射出するだけでも強力。 また、《運命の選択》の効果を全て使いつつ、そのコスト踏み倒し先にもなれるカードは《勇王の化身ダイカイザン》以来。このカードの場合、コスト3以下のコスト踏み倒しやスピードアタッカーの付与など共通点が多く、戦略に統一性を持たせやすい。 ただし白赤緑という色は登場時点ではマナ基盤が貧弱と言わざるを得ない状況なので、このカードをどのように活用するかはデッキビルダーの腕の見せ所だろう。 色の問題さえ解決できればコスト3以下の超化獣の評価を一変させる実力があるだろう。《ボルシャック・疾・ピピッチ》よりも遥かにサポートとして優れる。公式動画では《料理犬のヴィヤンドゥ》との組み合わせを推奨していた。 環境において [編集]DM24-EX1発売日にはこのクリーチャーと《天災 デドダム》《十番龍 オービーメイカー Par100》を各4枚積みした【5色オービーメイカー】がオリジナルCSでベスト8入賞。このクリーチャーによって《キユリのASMラジオ》の展開力が底上げされていた。 【白赤緑ドリームメイト】でも主流パーツとして採用される。 その他 [編集]
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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