《
|
| 飛飛-ドロン R 光文明 (3) |
| クリーチャー：ビートジョッキー/チームボンバー 3500 |
| ＜マジボンバー＞3（このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい） |
| 自分のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を見て、そのうちの1枚を山札の下に置く。 |
DMEX-14で登場した光のビートジョッキー/チームボンバー。
自分のクリーチャーが出た時2枚山札操作するシステムクリーチャー。マジボンバー3も持つ。
《燦燦-ザサン》のほぼ上位互換だが、種族の違いがある上、山札操作は強制なので2枚とも手札に欲しいカードだったらデメリットになってしまう。
もっとも、メタカードやフィニッシャーへのアクセスしやすさを考えると序盤の内は便利な能力である。また、複数体並べることでサーチ範囲を広げてデメリットを実質帳消しにできる。
マジボンバー共通でビートダウンと好相性。中でも特定の2枚を揃えて勝つことを目指すデッキタイプに適性がある。
DM23-SD2期にこれを入れた【白青黒サガ】がオリジナルのチャンピオンシップ上位入賞を果たした。
《飛飛-ドロン》を出した次のターンにマナがフリーになるため、コスト踏み倒しメタなどを除去しながら走る動きが取れた。当然主に呼び出すのは《絶望神サガ》であり、4ターン目の安定ループが狙えた。
《龍装者“JET”レミング／ローレンツ・タイフーン》《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》などでのビートダウンや、山札操作によるボトム固定も強力だった。
公式Q&A
Q.相手の《Q.Q.QX.／終葬 5.S.D.》がいる状況です。自分の《飛飛-ドロン》の「出た時」の能力は、山札の上から2枚を見ることはできませんが、そのうち1枚だけ下に置きますか?
A.いいえ、置けません。
見ることができないので、そのうちの1枚も選べません。
引用元