《ハリケーン・クロウラー》 [編集]
DM-10で登場したアースイーター。非常にトリッキーなcip能力を持つ。 《魔天降臨》、《天動の化身》などの似たタイプの能力を持つカードと違い、「マナゾーンに置いた手札はタップされていない」ことが特徴。 相手にピーピングされてしまうこと以外にデメリットのない能力であり、通常のデッキでも単なる手札交換要員として使用できる。 その後、ツインパクト版の《ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー》が登場し世代交代となったが、このマナ交換能力は珍しいため、5枚目以降としてならまだ活躍できるかもしれない。 環境において [編集]登場当初としては類を見ない大規模マナ交換能力であったため使い方が未開拓であり、環境における評価を上げるのに時間がかかった。 戦国編環境になってアースイーターサポートを利用する【ドルゲーザ】が進出し、序盤に埋めたニンジャ・ストライクを回収できる芸などもあって、ようやくまともに評価されるようになった。 エピソード1からエピソード2において【オプティマスループ】のループパーツとして使われる場合があった。 エピソード2の一時期、【フォーミュラエクストラウィン】のパーツとしての需要があった。 革命編環境においては、【イメンループ】のパーツとして活躍。実質的なマナ回復により、《無双恐皇ガラムタ》のような《邪帝遺跡 ボアロパゴス》で直接呼び出せないロック持ちを素出しするマナをループの締めに用意することが出来た。ただ、《無双恐皇ガラムタ》は《我臥牙 ヴェロキボアロス》でも呼び出せるため、多くの場合は《無双恐皇ガラムタ》を呼び出すならそちらまで龍解させることがメインであった。 他のカード・デッキとの相性 [編集]
流通・再録について [編集]
その他 [編集]
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]参考 [編集]タグ:
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