魔誕亡者(またんもうじゃ)ボーン・アミーゴ》 [編集]

魔誕亡者ボーン・アミーゴ UC 闇/火/自然文明 (3)
クリーチャー:リビング・デッド 5000
NEO進化:闇、火、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
このクリーチャーが出た時、または自分のカードが破壊された時、カードを1枚、自分の墓地からマナゾーンにタップして置いてもよい。

DM25-RP2で登場した//自然リビング・デッド

cipで、または自軍が破壊された時に墓地からタップインで1マナブーストできるNEOクリーチャー
破壊されたカードは基本的に墓地にあるため、そのカードそのものを置くことで《神々の地 ディオニソス》のような置換効果のように振る舞える。

しかし、一旦「破壊」というイベントは起こった扱いとなるため、《封魔妖スーパー・クズトレイン》のような破壊での誘発効果が使えたり、そもそも元からあったカードをマナゾーンに装填したりと、非常に自由度が高い。

ルール [編集]

「カードが破壊された時」とは、カードがバトルゾーンから墓地に移動したことを指す。したがって、次の状況ではすべて誘発する。同時に2枚以上が離れたのなら、その枚数だけ誘発する。

  1. 非クリーチャーが破壊された
  2. 複数枚で構成される進化クリーチャーなどがまとめて墓地に置かれた
  3. メテオバーンなど、カードの下から直接墓地に置いた
  4. 封印を外した
  5. 《「忍」の鬼 ジライヤ齋》が墓地のクリーチャーと入れ替える効果を使った
  6. 封印の付いている《Black Lotus》《FORBIDDEN SUNRISE ~禁断の夜明け~》といったクリーチャーではないエレメントがピンポイントでバトルゾーンを離れ、バトルゾーンに取り残された裏向きのカードが状況起因処理で墓地に移動した
  7. 《サファイア・ミスティ》がバトルゾーンで裏返り、《13番目の計画》状況起因処理で墓地に置かれてすぐに超次元ゾーンに戻った

裁定不明 [編集]

過去の状態を見ることができるのは、その能力を持つカード自身についてのみです。

このルールがあるが、下に1枚進化元としてカードがある《魔誕亡者ボーン・アミーゴ》がクリーチャーとして破壊された時、墓地に置かれるカードは2枚だが、このとき誘発した回数は1回か2回か。

1回という説は「《魔誕亡者ボーン・アミーゴ》のカードのみで誘発できた」というもの。
2回という説は「最後の《魔誕亡者ボーン・アミーゴ》のエレメントで誘発できた」というもの。

他のカード・デッキとの相性 [編集]

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM25-RP2
    本体を失いバラバラとなったヴリドガルドの手足だったが……突然それぞれが意思を持った生き物のように動き出すと散り散りに逃げて行った。その姿はまさしく蛇のようだった。

収録セット [編集]

参考 [編集]