《アストラルの
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アストラルの海幻 C 水文明 (2) |
タマシード:サイバー・ウイルス/レクスターズ |
シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。 |
このタマシードが出た時、カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。 |
DMRP-21で登場した水のサイバー・ウイルス/レクスターズのタマシード。
cipで2ドロー1ディスカードを行い、その後には2コストサイバーの進化元が残る。
《エマージェンシー・タイフーン》がS・トリガーを失った代わりに進化元を得たスペックと言える。進化クリーチャーを多用するデッキならば、テンポを崩さずに手札交換できるので中々の性能と言えるだろう。
元ネタである《アストラル・リーフ》との相性も良い。
サイバーの進化元として考えると、長らく低コストの新規カードに恵まれなかったため破格のスペックとなっている。直近に登場した《ジェリー・ローニン》と比較すると、大きくスペックアップしていることが窺える。
王来MAX環境においてはオリジナルで《エンペラー・キリコ》の濁りにならない進化元として【キリコチェイングラスパー】に使われる場合がある。呪文メタに強い点を際立たせたいということで、【白青黒退化】に初動として使われる場合もある。