《連結秘伝アンビバレンツリンク》 - デュエル・マスターズ Wiki

《連結秘伝(れんけつひでん)アンビバレンツリンク》 [編集]

連結秘伝アンビバレンツリンク　R　闇文明　(5)

呪文

G・ストライク（この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない）

アタック・チャンス：闇のディスペクター（自分の闇のディスペクターが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい）

このターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを−3000する。（パワー0以下のクリーチャーは破壊される）

DMRP-18で登場した闇の呪文。

G・ストライクと闇のディスペクターに対応したアタック・チャンスを持ち、相手全体にパワー低下を与える。
ウィニーの殲滅だけでなく、相手クリーチャーの殴り返しにも役立つだろう。

特に手札補充を持ちながら即攻撃できる《魔帝連結ガイゼキアール》や《悪撃縫合ドルゲペイン》と相性がよく、いきなり複数枚唱えて相手を殲滅する事も。

ライバルは《九番目の旧王》か。こちらはこの呪文単体で相手を除去できる保証は低いものの、G・ストライクで確実に1体は止められたり、アタック・チャンスでコスト踏み倒し出来る点が利点。

アンビバレンツ（ambivalent）とは相反するものを同時に抱いている様子のこと。
- 《悪剣連結ダブルソード・レッド・アウゼス》のフレーバーテキストから、訳すと「相食んだ連結」か。

アニメ『キング！』では第7話でヒミコがキャップ戦で使用。
G・ストライクで《つぶやきブルーバード》を止め、次の自身のターンで《悪撃縫合ドルゲペイン》の攻撃時にアタック・チャンスで唱え、《つぶやきブルーバード》と《貝獣ホタッテ》を破壊した。
- また、作中初めて使われたG・ストライクである。

DMRP-18で登場した「アタック・チャンス：自身の文明のディスペクター」サイクル。イラストにはササゲールと同じ札とDMRP-17のスーパーレアディスペクターが描かれている。