【青赤緑モモキング】 [編集]【赤緑キリフダッシュ】の派生形であり、デッキを良質なチームウェイブやバズレンダに寄せた型。【赤緑キリフダッシュ】と異なりジョーカーズシナジーは利用しない。十王篇1ブロック構築環境に存在する。
主要カード [編集]候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]序盤はマナブーストやコスト軽減を立てることで準備し、中盤に《熊四駆 ベアシガラ》や《オーシャン・ズーラシマ》でさらにマナを伸ばす。《オーシャン・ズーラシマ》は相手のブレイクを受けて手札が増えたところに合わせるとブレイクを受けていない時より多くマナブーストが期待できる。 打点は早期には並びにくいため、途中で《ツネキン☆ゲームス》や《イニシャッフチブ》のロックを活かしながらキリフダッシュ持ちやウィニーでビートダウンしよう。 最後に《勝熱英雄 モモキング》をキリフダッシュで召喚して詰める。 長所 [編集]《勝熱英雄 モモキング》と《珊瑚妖精キユリ》がアンタッチャブルを持っており、単色の単体除去主体のデッキには強い。 マナも10マナ近く伸びる場合があるので、不正メタには比較的強め。 マナの伸びない高コストクリーチャー早出し系デッキには《ツネキン☆ゲームス》が、呪文主体のデッキには《イニシャッフチブ》がそれぞれ刺さる。 手札補充もあるため【赤緑キリフダッシュ】と比べるとハンデスには強気に出ることができる。 短所 [編集]スピードアタッカーは必要最小限なので今引きはそれほど強くない。寧ろ単純なマナブースト呪文など終盤に引くと腐りやすいカードが多い。 打点が伸びないため、ブロッカーを大量に並べられると苦労する。 《ツネキン☆ゲームス》は相手のマナさえ足りていればロック能力が無効になり、軽量S・トリガー獣にまでは対処し切れない。 《イニシャッフチブ》は5マナとそこそこ重い上に能力のトリガータイミングがバトルゾーンに出た時のみなので、出すタイミングを間違えると《勝熱英雄 モモキング》などの重量級を活かした総攻撃と呪文ロックを両立できなくなる。 参考 [編集] |