【オーロラマリッジ】 [編集]

《逆転のオーロラを使って《光姫聖霊ガブリエラ》G・ゼロの条件を満たして召喚し、《母なる星域》で《ガブリエラ》を進化元にして《偽りの悪魔神王 デス・マリッジを踏み倒すデッキ。

偽りの悪魔神王(コードコマンド) デス・マリッジ VR 光/闇文明 (10)
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド/アンノウン 15000
進化−自分のデーモン・コマンドまたはエンジェル・コマンド1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるデーモン・コマンドとエンジェル・コマンド以外のクリーチャーを全て破壊する。その後、各プレイヤーはマナゾーンにある呪文をすべて、持ち主の手札に戻す。
T・ブレイカー
相手は呪文を唱えることができない。
逆転のオーロラ R 自然文明 (5)
呪文
自分のシールドを好きな枚、自分のマナゾーンに置く。
光姫聖霊ガブリエラ SR 光文明 (7)
クリーチャー:エンジェル・コマンド/メカ・デル・ソル 7000
G・ゼロ−自分のシールドが1枚もなく、バトルゾーンに自分の《光姫聖霊ガブリエラ》が1体もなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
W・ブレイカー
相手のクリーチャーの攻撃によって、相手がゲームに勝つ時、かわりにこのクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、相手はゲームに勝たず、このターン中クリーチャーは攻撃できず、自分の次のターンの終わりに自分はゲームに負ける。

《デス・マリッジ》を出すことができれば対処が非常に困難になり、そのまま殴り切ることも可能。自身のパワーも15000と高く、殴り返しで倒せないようなパワーを持っているのも利点である。

必須カード [編集]

候補カード [編集]

デス・マリッジを出す手順(一例) [編集]

1〜2ターン目

  • マナブースト(《デス・マリッジ》をマナに埋めるのを忘れずに)

3ターン目

  • 手札補充やマナブースト

4ターン目

  1. 《逆転のオーロラ》を使い、シールドを全てマナゾーンへ
  2. G・ゼロで《光姫聖霊ガブリエラ》を召喚
  3. 小型クリーチャーを召喚
  4. 《母なる星域》を使い、小型クリーチャーをマナに送りつつ《光姫聖霊ガブリエラ》を《偽りの悪魔神王デス・マリッジ》に進化

これはあくまで一例なので、この状況を作らなくても臨機応変にデッキを動かせばデス・マリッジを出すことができる。

コンボデッキの宿命として、ハンデス及びに能動的ランデスには弱い。重要なパーツが多数存在するため、その嫌いは尚更強い。
また弱点とは言い難いが、《デス・マリッジ》でビートダウンを繰り返して、《アクア・サーファー》のようなクリーチャーS・トリガーを踏んでしまうと悲惨である。
他には【速攻】や積極的にビートダウンを仕掛けてくる相手にも弱い。《逆転のオーロラ》マナゾーンに送るシールドがなくなってしまい、《デス・マリッジ》に繋がらなくなる。特に【赤緑ギフト】には高確率で《早撃人形マグナム》が搭載されているため、G・ゼロから《母なる星域》に至るまで、各種コスト踏み倒しに依存しているこのデッキコンセプトそのものが崩されかねない。

参考 [編集]