偽りの名(コードネーム) オレワレオ》 [編集]

偽りの名 オレワレオ P 光文明 (7)
クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 9500
ブロッカー
自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーの、相手を攻撃できない能力を無効にする。ただし、そのクリーチャーの召喚酔いは無効にならない。
W・ブレイカー

DMD-06で登場したエンジェル・コマンド/アンノウン

自分のブロッカーが持つ「このクリーチャー攻撃することができない」「相手プレイヤー攻撃することができない」などのデメリット能力を、召喚酔いを除いてすべて無効にする常在型能力を持つ。

常在型能力であるため、このクリーチャーバトルゾーンに存在する限り、効果が複数のターンに渡って持続するのも強み。
これは既存のダイヤモンド系統のカードの多くには無いメリットである。
一方、このクリーチャー除去された途端に効果が消滅してしまうという常在型能力ならではのデメリットもある。攻撃を仕掛ける際にはS・トリガーなどに十分に注意したい。

背景ストーリーでの活躍 [編集]

月刊コロコロコミックに掲載されたエピソード2の予告漫画に登場。トライストーンゴールデン・エイジのメンバーである《ハッチャキ》に埋め込み、《無限鉄拳オニナグリ》らにけしかけた。ハッチャキが解放されると、オニナグリと戦闘。オニナグリの攻撃で致命傷を追い、最後は途中乱入した《問答無用だ!鬼丸ボーイ》に倒された。尚、掲載時には名前が決まっていなかったのか、終始、トライストーンのことを「クリスタル」と呼んでいた。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

偽りの名 オレワレオ UC 光文明 (7)
クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 9500
ブロッカー
自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーは「相手プレイヤーを攻撃することができない効果をすべて無効化する」を得る。(ただし、この効果によってクリーチャーを攻撃することは可能にならず、召喚酔いも無効にならない)
W・ブレイカー

DMPP-18で実装。レアリティアンコモンになった。
ダイヤモンド状態を付与する能力の対象が「能力」から「効果」に変化した。TCG版と変わらず召喚酔いは無効化できないが、「攻撃できない」能力のみならず《勝利のプリンプリン》《調和と繁栄の罠》等の効果も無効化できるように強化された。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]