《ロスト・チョイス》 [編集]
DM23-EX2で登場した闇の呪文。 《ロスト・ソウル》か、《憎悪と怒りの獄門》(回収方法はブレイクに変更)をモードで放つ事ができる。 2つのモード能力はシナジーを形成しており、2回唱えれば1回目で相手のシールドをブレイクして、2回目でブレイクによって増えた手札ごとオールハンデスできる。自分のシールドが0なら、6コストで相手のシールドと手札を吹き飛ばせる。 無難なのは【赤黒邪王門】系統のような積極的なスーサイドやカウンターが得意なデッキで使うといったところだろう。
環境において [編集]DM23-BD2・DM23-BD3期には【赤黒テレスコ=テレス】で結果を残した。シールド回収と妨害の基盤のバランスが良いおかげでシールド0枚の状況に拘らなくともオールハンデスとして機能する。鬼エンドで防御した返しのターンにはフィニッシャー呪文としても役立ち、攻めあぐねがちなそちらのデッキの弱点を見事にカバーしていると言える。その他の系統の【赤黒邪王門】でも使われる。 その他 [編集]
関連カード [編集]収録セット [編集]
参考 [編集]
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