DMBD-21 「クロニクル・ダークサイド・デッキ 「終焉」」 [編集]
2022年8月6日発売。値段は5280円(税込)。
ダークサイドの名の通り、【ドルマゲドンX】を用いた闇のデッキである。
収録内容はメインデッキ40枚、超次元ゾーン8枚、《終焉の禁断 ドルマゲドンX》セット5枚と、カードスリーブ42枚、超次元カードスリーブ14枚、ストレージボックスとなっている。
新規カードは
の8種類。
収録セット [編集]
デッキの動かし方 [編集]
1.序盤は《終断α ドルーター》や《スラッシュ・チャージャー》で墓地肥やししつつ、4~5マナ溜まるまで持ち堪える。速攻相手には《D2V3 終断のレッドトロン/フォビドゥン・ハンド》や《終断χ ベガスランチャー》で潰す。
2.《Dの終断 ドルマゲドン・エリア》や5コストコマンドを呼び出し、《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》の封印を外していく。《終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR》が覚醒すればそれだけでゲームに勝てる事も。
3.トドメに禁断爆発させ、《終焉の禁断 ドルマゲドンX》が登場。除去耐性を生かして確実なダイレクトアタックを捻じ込む。
改造方法の一例 [編集]
侵略を軸にする場合、《時空の鼓動 ブラックX》を裏返しやすくする為に、墓地からでも奇襲出来る《禁断の轟速 レッドゾーンX》を投入したい。
《FORBIDDEN SUNRISE 〜禁断の夜明け〜》や《鬼寄せの術》も採用して、3ターン目の5コストコマンドに繋がりやすくするのも手。
このデッキではレクスターズ侵略は出来ないが、《終断α ドルーター》から《無龍 <デッゾ.Star>》を手打ちして複数体サルベージするのも有効。自身もコマンドなので《時空の禁断 レッドゾーンX》の侵略につなげられる。
コントロール型にするなら、《霊刑連結 ジゴク・パルテノン》は是非とも入れたい。
《グーゴル <XENOM.Star>》も、タップインで制圧力を高めてくれる。
他には、白黒赤にして《聖魔連結王 ドルファディロム》や《覚醒連結 XXDDZ》などのパワーカードを入れるのもよい。
このように、相性のよいカードは無数に存在するため、自分の手で理想の型や使えるカードを見つけてみてほしい。
イニシャルズXの内《終断β ドルドレイン》だけが入っていないので、ピン積みして最終決戦の演出に近づけるのも楽しいだろう。
参考 [編集]