《神撃のカツドン DASH》 - デュエル・マスターズ Wiki

《神撃の(ゴッド・イーター) カツドン DASH(ダッシュ)》 [編集]

神撃のカツドン DASH　UC　火文明　(7)

エグザイル・クリーチャー：アウトレイジMAX　5000

クライマックス・ドロン・ゴー：自分のエグザイル・クリーチャーが破壊された時、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

自分の他の、名前に《神撃のカツドン DASH》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。

スピードアタッカー

このクリーチャーが破壊された時、すべてのゴッドのリンクを外す。

通常のドロン・ゴーと異なり、このクリーチャーをバトルゾーンに出す能力はこのカード自体が持つため、他のドロン・ゴーのついでにこのクリーチャーをコスト踏み倒しすることができる。エグザイル・クリーチャー特有の召喚制限も同名カードのみのため、《絶頂神話カツムゲン》や《最終章カツエンド》と同時に出すことができ、一気に展開することも可能。

特にこのカードの場合、《最終章カツエンド》や《絶頂神話カツムゲン》と違ってドロン・ゴー元の文明・コスト制限がないため、自分のエグザイル・クリーチャー全てに擬似的な破壊耐性を持たせることができる。特に《制服槍ブータン》を使う事で最速2ターンで出すことが可能。往年の《予言者ローラン》のように序盤に出せる高コストクリーチャーとして運用することも出来るだろう。
スピードアタッカー持ちのため、どちらかといえばコントロールよりもビートダウン向けのスペック。

また、pigで全てのゴッドのリンクを外す能力を持つ。同弾の《無法神類 G・イズモ》に対するあからさまなメタ能力だが、ゴッド・ノヴァだけでなく既存のゴッドにも有効。
しかし、ヘヴィ・デス・メタルや五元神などは既に環境を退いているため、このリンク外しが活躍できる機会はごく稀である。

名前の元ネタは、バンダイ・ナムコゲームスが開発・発売しているハンティングアクションゲーム『ゴッドイーター』シリーズと、諫山創作の漫画『進撃の巨人』もしくはサイゲームズの運営しているソーシャルゲーム『神撃のバハムート』と思われる。

プロモ版は登場時期としてはエピソード3期に該当するカード。しかし右下のシンボルは「DS」となっており、次のシリーズである「ドラゴン・サーガ (Dragon Saga)」のマークが先行登場した形となった。
- プロモ版は「神撃の」と「カツドン」の間の空白がない。

『デュエル・マスターズ超全集E3』の背景ストーリー解説ページに、葉巻を加えているイラストが掲載されている。《一撃奪取ブラッドレイン》のようにNGが出され修正される前のイラストが掲載されたものと思われる。